10.ニューヨークの治安 Is NY really safe? | いつもの!磯部奈保子

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「気をつけてね」
日本を発つ前、
山のように言われた言葉です。

その意味は

「いってらっしゃい!」
「気をつけてね」
の類ではないことは
よくわかっていました。

アメリカ、ニューヨーク。

アメリカはライセンス制で
銃が持てる国。

自己防衛、自己責任の国です。

実際に行ってみて、感じること
この、写真はブルックリン。
私のうちからメトロまでの道のり。
このオリビアというカフェレストランでは、コーヒーをTO GO できます。
2.5ドルなり。
コーヒーはスタバみたいな
カフェだけじゃなく、
ちっさな商店みたいな
とこでも
ほんとにどこでも1
ドルやら、1.5ドルやらチープに
買えて。
水とコーヒーがあれば
暮らせる笑私には
天国でした。

私が2ヶ月暮らしたのは、
パークスロープという
ブルックリンの中でも
治安のいいエリア。
ブルックリンの中の唯一の
ホールフーズマーケットにも
20分くらいで歩いていけました。
ご家族が沢山住んでいて、
夜12時くらいまでなら、
普通にみんな歩いて帰宅してます。

とはいえ、
安全と言われている少し南のサンセットパーク付近でも、
女性が襲われたとか、すられたとか、
事件は聞いていたので、
早めに帰宅したり、
ルームシェアの男子とでかけたり
気にして生活はしました。
実際に目で見ることの大切さ
このブログを書いている間も、
ニューヨークのイケメン若友!と
ラインできたり、

ロサンゼルスのファミリーの女の子と
嵐の話をしたり笑

東京にいる大学の同級生とは、
私がスタックしてたら、
Skypeで顔を見ながらはなせたり。

ITが進み、世界は狭く感じられます。
フェイスブックでインスタで、
つながれば、世界中に
友達がいるような
わくわく感にも満たされます。

けど、やっぱり
見て見ないと、
体感して見ないと。

わかった気になっても、
語れないことは山です。

自分で体験したものしか、
じぶんの言葉で
語れないと
思っています。

9.11。
ワールドトレードセンターにも
いきました。

テレビで見ていたから、
状況はわかっているつもりでした。

実際に現場にいき、
その空気を肌で感じ、
サウスプールもノースプールも、
そばまでいったら、
なぜだか
涙を堪えるのに必死でした。

その場にいる、
体感するって、
こういうことだと
感じました。

なんでもバーチャル化されて。
便利。携帯電話ですませる。

けど、
大切なものは
目には見えない。

んー。サン=テグジュペリの
星の王子様です。

海外にいくことを
迷う人がいるなら、
新しいことにチャレンジを
恐れる人がいるなら、

私は背中を押してあげたいです。

久々、マジメなブログです。
けど、いつも思うから。

行動起こさなきゃ!

何にも、かわらない。

人は変えられない。
変えられるのは自分だけ。



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