こんにちは!
TOEIC満点英語コーチの松下直子です。

記録的な暑さとなっておりますが
お元気でお過ごしでしょうか?


7月23日にTOEIC受験を予定されているみなさん、
3連休は有効に使えましたか?

15日(土)の夜には
オンライン2時間模試を開催いたしました。

参加してくださった方から

「初めて夜の時間帯にやったけど、
朝より集中できたなという発見がありました。
次は午後会を受験してみようかなと思いました。」

という感想をいただきました。


これは新しい気づきで
実際にやってみたからこその発見ですね。


一般的には
起きてからの3時間ぐらいが
脳のゴールデンタイムと言われていますが

それぞれの生活習慣や
体調などにも左右されるのかもしれませんね。


私は先月初めて午前の会を受験しましたが
頭はスッキリして眠気はなかったのですが
途中でお腹が空いてぐーぐー鳴りはじめ、
集中が途切れました(汗)


なので、
午前午後を変えてみる
2時間模試に参加してみる
など
何事も実際にやってみることが大事だってことですね^^


そして人間には「ウィルパワー」という
1日の総エネルギー量があるそうです。

will = 意志

これは仕事でもプライベートでも関係なく
どんどん減っていきます。

何かを決断したり、選択したりする
「意思決定の瞬間」
に消費されていきます。


なので、
夜まで活動的でいたいとか
作業効率を上げたいとか
勉強に集中したい

のならば
決断や選択することを極力少なくしていくことが
ポイントです。

勉強しようか、しまいか
今しようか、後にしようか
何をしようか、どのページをやろうか

そういう小さい決断・選択に思われるようなことも
チリツモで
ウィルパワーがどんどん減っていってしまいます。


そこを極力自動化して
考えなくても動けるようになっていけば
学習効率も上がって成果も大きくなりますね!