ちょうどいい暮らし、ちょうどいいファッション

KURASHI KAROYAKA

吉田 直子です!


KURASHI KAROYAKAでは、
お客様の「ちょうどいい」をご一緒に考え、

アドバイスさせていただきます♪

 
おはようございます♡
ちょうどいい暮らし、ちょうどいいファッション
KURASHI KAROYAKA

吉田 直子です!

 
KURASHI KAROYAKAでは、
お客様の「ちょうどいい」をご一緒に考え、
アドバイスさせていただきます♪

*****
現在、ファッション診断&クローゼットのお片づけのモニターさんを募集しています。
詳しくはこちら
をご覧ください♪


*・゜゚・*:.。..。.:*・'

都心に住んでいると、広くクローゼットを使うことはなかなかできないですよね。
私のクローゼットも、80cm×85cm×200cmの小さなもの。
広いクローゼットがあれば、たくさん服があってもまあ生活できますが、
小さなクローゼットだとやはり服を厳選する必要があります。
こんな広いクローゼットあったらいいな。。

そこで今日は、狭いクローゼットが片づかない原因と対策を考えてみました!



1.似合う服装、好きな服装がわからない

今着ている服、自信を持って「私に似合っている!」と思える方は意外と少ないのではないでしょうか?、
私も、自分のセンスに自信が無さすぎて、服選びがまったく楽しくない時期がありました。

「似合う服装」を知りたい時は、
似合う色や形・素材、似合うテイストを知る診断を受けると良いです!


「好きな服装がわからない」という方もいらっしゃると思います。
今はインターネットでいくらでも服が買えます。
インターネットでの買い物は、「失敗したらどうしよう」という不安がありますよね。
だから、無難な買い物になってしまいがち。
無難な服装ばかりしていると、“おしゃれする楽しみ”を感じられなくなってしまうのですよね。

そういった方には、実際にお店へ行ってたくさん試着をしてみることをおすすめします!
今はコロナ禍でなかなか難しいですが。。
その時には、わりと振り切ったコーディネートをしてみましょう!
どういうことかと言うと、
「普段とは違う、無難でない自分」を見つけに行くわけなので、
普段よりかなりかっこいい
普段よりかなりかなりゴージャス
普段よりかなりかわいい
普段よりかなりカジュアル
など、
普段とは差をつけたコーディネートをしてみることを心がけてください♡
チャレンジした先に、「新しい自分」が待っているかも、と思うとわくわくしますよね♪
※画像はGiselle、Precious、CLASSY.、LEE(すべて2021年2月号)からお借りしました。


2.組み合わせづらい服をたくさん持っている

「似合う服装がわからない」「好きな服装がわからない」という方は、
いろんなテイストの服を持ちがち。

「この服も似合うかも」「こんな雰囲気の服も好き」などとテイストが定まらない。
そうすると、
「かわいいトップスに合うボトムスを買おう」
「かっこいいパンツに合うトップスを買おう」
と、次々と服が増えていってしまいます。

服を増やしたくないなら、
自分のファッションのテイストを決めて、
新しく服を購入するときは手持ちの服に合うか?をしっかり考えましょう。

    
3.組み合わせの限界を決めてしまっている

「冬にこの素材はおかしい」
「この色にはこの色しか合わない」
とコーディネートの限界を決めてしまい、
着まわしの幅を狭めたりすぐに飽きたりしてしまうパターン。
↑たとえば、このパンツはリネンのもの。
リネン=夏の素材、と決めてしまうと、
一年のうちの3ヶ月しか履くことができません。
しかし、今の時期(1月)に履いてもとくにおかしな印象にはならないと私は思っています。
冬でも下にタイツを重ねれば寒くありません。
もちろん夏は涼しく履くことができます。

また、一見合わないと感じる色の組み合わせが「すごくおしゃれ!!」となることもあります。
私は、この赤のパンツがネイビーにも合ったのが意外でしたー!
いや、この色合わせ好きじゃない、という方もいらっしゃると思うのですが。。


4.生活パターンを把握していない

もうスーツを着る機会なんて無いのに、
「急に必要になるかもしれないから」ととっておいたり、
もう友人の結婚式に出席する予定なんて無いのに、
「誰かの結婚式があるかも」とドレスをとっておいたり。
私自身、何年も着ていないスーツやドレスがクローゼットを圧迫していました。

冷静に考えてみて、私がスーツやドレスを着る機会は今後ほとんどないと思われます。
必要になったらレンタルすれば良いと思っています。

また、1週間のうち3日ほどはまだ2歳の子どもと過ごすのだから、動きやすい服はたくさんあったほうがいい。
週3日ほどのお仕事の日はおしゃれしたいので、
おしゃれを大事にしたコーディネートを3つは用意したい。

こんなふうに考えると、

どんなトップスが何枚必要か?
どんなボトムスが何枚必要か?
具体的な枚数がわかってくると思います。

「服がなかなか減らせない」と漠然と思っている方には、まずご自分の生活パターンを見直してみることをおすすめします!


5.片づけやすい仕組みを作っていない

洋服には、着る→洗う→畳む→しまう
という過程があり、家の中の他のものに比べて移動が多いと言えます。
そのため、面倒くさがりなのに複雑な片づけ方を自分自身に強要してしまうと、
とても辛くなります。
そして、その片づけ方が持続せず、またすぐに散らかってしまいます。

私はとても面倒くさがりなので、それを認めてw、
靴下を適当にしまう方式に昨年から変えましたが、
これが良い!!!!
布バッグの中に靴下をただただ放り込む方式です。


今までは、きれいにきっちりしまってもすぐに散らかって、
「私ってなんで決めたことをちゃんとできないのだろう」と少し自分を責めていました。
でも、今の方式に変えてからそれがなくなりました。
なぜなら適当にしまうことにしたから。

なかには、私のように面倒くさがりではなく、
「面倒でも良いから見た目にこだわりたい」という方もいらっしゃると思います。

そういった方も、クローゼットをすっきりさせたければまずは服の数を減らし、
片づけやすい仕組みを作ってみてください。
その次のステップとして、収納の見た目にこだわるのが良いかと思います。



狭いクローゼットが片づかない原因と対策、
いかがでしたか?
狭いクローゼットでもおしゃれを楽しみたい!と思っている方のお役に立てればうれしいです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'



***** 
 
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

ちょうどいい暮らし、ちょうどいいファッション
KURASHI KAROYAKA

 

ご連絡お待ちしています♡

➡︎ご予約・お問い合わせはこちら

 


パーソナルカラー診断

骨格診断
顔タイプ診断
時間術
などのイベント開催承ります!