奥野克己


ボルネオの狩猟民族「プナン」のもとでフィールドワークを始めた民族学者の著者


その大きな困惑

借りたものを返さない ありがとうも無し〜その言葉さえ存在しない 謝るとか反省も無し

そんなことに価値観のゆらぎを感じつつくらしていくうちに 我々の当たり前をひっくり返す出来事の数々


生きるために食べ 反省がなければストレスも無い〜この話のなか大学でのリアクションペーパの学生たちの意見や ときおりの抜粋のニーチェの言葉や“ニーチェとプナン”に「永遠回帰」など興味深い


慾を捨てよ 身近に死者のときは自身の名を変えるなど死者の悼みかた 通わなくて良い学校 みんなで子育て あらゆることものに驚きながらも その心地よさ📖というこれはFMで紹介の一冊でした