The New Force
20256エピソード16+ヒューマンドラマ
1950年代、スウェーデン。ある警察署が人員不足解消のために打ち出したのは、女性警察官を複数採用するという、国内初の大胆かつ実験的な取り組みだった。実話に着想を得た物語。
出演: アグネス・ローセ、ヨセフィン・アスプルンド、マーリン・パーション
制作: パトリック・アーンスト、ロジダ・セケルソス
〜Netflixより
1958年 スウェーデン🇸🇪ストックホルム クララ警察署に採用された14人の警察官
早速先輩相棒のヨハンに伴い犯罪多発地帯のパトロールに赴いたカレン・エリクソンはいろいろなことに遭遇しつつ無事勤務を終えた後に警察官の大切なバッジ紛失に気づき もしや売春婦モニカと揉み合いの時に⁈と彼女を探しに売春宿に向かい そこで宿の実情や宿主イェクの悪行を知ることとなる
そのカレンを軸に 施設に入ったイングリッドの祖母の家で暮らし始めた3人
シヴは相棒ロッシの陰湿な嫌がらせに会いながらも刑事になる夢を持っていてオスカル刑事に近づく
イングリッドの相棒ヴァリンは攻撃的で犯罪者に容赦なくその暴力はほとんど趣味⁈そんな彼を告発するものの相談した女性室長にとりなされる
少しずつ職務や職場に慣れ始めた女性警察官たちだったが退職するものも出てきて実験には暗雲が
そんななか犯人逮捕に貢献したシヴは一目置かれるも 相棒ロッシのからかいに加担して恨みをかうことになったり 真実を追求のカリンの独自の捜査を自分のことのようにオスカルに伝えたため 売春宿摘発とはなったもののボスのイェクは逃亡
イングリッドは犯人逮捕で銃を向けたことがキッカケでヴァリンから銃の指南を受けたりするうち彼の仲間たちに引き合わされ迎合したことにに良心の呵責に苦しむ
そんな日々に カリンの恋人アルネその母親とのこと シヴはオスカルと⁈とふたりの恋模様もからめつつ進行
採用実験に関する最終評価の時が近づくなか カレンの捜査は驚きの真実にたどり着く❗️
果たして実験は延長か⁈打ち切りか!!代表として果敢に意見を述べたカレンだったが・・・
警察の仲間意識や上層部の犯罪者との癒着などよくあるパターンではあるが 初女性警察官というのや虐げられた女性たちなどの社会悪に目が向けられていて好ましい
合間の説明的早送り〜のときのロックなBGMも♪のせいか短時間でサクサクなのも良し◎シーズン2もありそうな雰囲気で終わります🎞️
50年代の街や車 ファッション色柄や室内の壁紙カーテンなどファブリック🎶カップなど北欧色 画面の赤や青もマスタード系の黄色 とその色合いがとても好みでした👍