蝉谷めぐ実


武家の娘 志乃は父親の命で 江戸歌舞伎のひとつ「森田座」の女形喜多村燕屋の元に嫁ぐ

というのは 燕屋が次の演目の「時姫」〜武家の娘 を演じるのにあたり彼女をつぶさに観察するのに側にと父親に大枚はたいて話しをつけたため


家にあっては父親に従い 嫁いだら夫に従い 三行半をくらわぬように と頑張る志乃だったが 夫燕屋は舞台だけで無く常も女として生きていた❗️

こうなったら役者の女房として生きて行こうと決心し燕屋の芸のために身を捧げるのだったが・・・


何も知らなかった歌舞伎の魅力 役者の女房お富 お才 燕屋の相手役の仁左次 ふたりの世話役の善吉などなどに揉まれて変わってしていく志乃 そんな彼女を愛おしくなって変化していく燕屋

ふたりの夫婦もようは新しい愛のカタチ⁈


燕屋の 清姫〜京鹿子娘道成寺  雪姫  八重垣姫 と 先日見た映画「国宝」のシーンよみがえりつつ🎶



前作も感心しごくでしたが 今作はさらにテンポよくさくさくと 家父長制度に従うようで しっかり女の主張があるのが爽快⭐️

〜前作に引き続き同じ本友さんからでした📖