監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ティモシー・シャラメ エドワード・ノートン エル・ファニング モニカ・バルバロ
ほんとに楽しみにしていたティモシー・シャラメのボブディラン🎶ずいぶん前にその映像がディランそのもの⁈みたいだったので↓
そのうち音源が流れて♪これがまたソックリで⭐️
1961年 ニューヨークにギター片手にたどり着いた19歳のボブ・ディランは憧れのウディ・ガスリーが入院している病室を訪ねる
そこにはピート・シガーがいて その後彼のサポートもあり その才能を開花させるのだが 1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのエレキ🎸によるロックンロール・パフォーマンスで その場の人々ならず世界中に衝撃を与えるまでが描かれる
2016年のノーベル文学賞受賞を経て20世紀最大の詩人・パフォーマーでありながら今なお現役ミュージシャンの彼の4年間の歴史には 米ソ冷戦キューバ危機 ケネディ大統領の暗殺という激動の時代 その閉塞感が現代とも重なる
そんななか“何者でもなかった”彼は高まる名声と周囲の期待との軋轢に葛藤する
そんな彼に関わるふたりの女性とのこと
ヴィニー役のエル・ファニングぴったり
そしてジョーン・バエズ
モニカ・バルバロのその歌声の透明感♪
ピート・シガー「ライオンは寝ている」って懐かしい そんなエドワード・ノートンが素晴らしく良かった 衝撃の「ファイトクラブ」のあのころとは一転の善き導くひとぶり⭐️その奥さまトシが日系の女性というのもまったく知らず