チリの作家マリア・カロリーナ・Gが恋人を殺害し、裁判所で秘書として働く内気なメルセデスはこの事件に強い関心を抱く。やがてこのふたりの女性の人生が、思いがけない形でつながり始める。
監督 マイテ・アルベルディ
出演:エリサ・ズルエタ、マルシアル・タグレ、フランシスカ・ルーウィン
〜Netflixより
写真館を営む夫とふたりの息子たちと賑やかな家庭を持つメルセデスは裁判官の判事の秘書を務める
ホテルクリヨンで人気作家のマリア・カロリーナ・ギールが恋人を殺害という事件を担当 関係者の供述をタイピング 5回におよぶ発砲は⁈など事件の概要を知る事になる
ある日収監のマリアの着替えをとりに行くことを頼まれたメルセデスは彼女の暮らしぶりを目の当たりにし自身をそこに投影させる 本や原稿を読みだったのが洋服を着て化粧を施しとだんだんエスカレート その心地よさにのめり込んで行く・・・
メルセデスの趣味でもあるカメラ その写真 背景の街や車 ホテルの天井のステンドグラス お洋服にインテリアと目には優しくだが ココロはゆれる だってわかるものメルセデスの心ひしひしと
人気作家にして恋人やとりまき華やかメディアにも注目のマリアに憧憬と何だろう・・・自分のどこか満たされない生活と 比べるよねそりゃ
比べなくても平穏の先にあるものというのに「ボヴァリー夫人」を あの頃 “ボヴァリー夫人それは私だ”という現象がというのも思い出されて📖
夫からのプレゼントが何度も修繕を頼んでいた“掃除機床磨き機”だったり〜こんなシーンにいつも思い出すのは「僕の美しい人だから」ちょいダラシない歳上の彼女に掃除機のプレゼントに激怒のスーザン・サランドン♪とジェームス・スペイダーとか^ ^
ちなみにワタシの場合はパイなどを捏ねるのに大理石の板でした💦そんなもん要るんやったら買うわいな怒💢女心はふわふわした贈り物を求めているんです!いつの時もいつの歳にも!!
おっとワルクチ買いてたら朝ごはんが出来たそうです
お味噌汁のもずく美味しい けどお豆腐は私が切っといたやつやし さつまいも🍠ごはんは私が炊いて冷凍しといたやつやし 卵焼き焼きすぎやし
映画🎞️に戻ります
実話に基づくということで いつの話かと思ったら1956年判決 その後恩赦釈放というチリのお話 なにかとあと引く映画でした
ではではそろそろMLB野球⚾️観戦いたします⭐️