心機一転、家族とともに新居に引っ越してきた女性。だが、そこにはすでに邪悪な何かが住み着いていた...。実際にあった恐ろしい出来事に着想を得た、リー・ダニエルズ監督作品。
出演:アンドラ・デイ、グレン・クローズ、モニーク
〜Netflixより
2011 ペンシルベニア 始まりのバスキア風タイトルバックの背景は壁に描いた母親エボニーと子アンドレの作品 その後もブルーの窓枠に黒人少年とか絵画的画面
ママのエボニー 父親イラク派遣中 その子 アンドレ シャンテ ネイトそしてシンシアおばあちゃんは白人⁈
父親と親権争いに加え麻薬飲酒児童虐待と 児童福祉局ジュリアンの標的⁈いやいや監視下のエボニー そんな一家を襲う奇妙な出来事
来るぞくるぞ?という兆しはあるもののエボニーの暴力的言動に途中まで一家の禍いはホラーというより心理的恐怖の日常
そこにルシファーという導く女性が現れアンドレにとりつく以前住んでたという家族の霊を祓う⁈あたりからホラーらしくなるが
“ジーザース主よ悪魔神の子ハレルヤ”云々言われても・・・そこんとこの宗教的なところは今ひとつピンとこないが
事実に基づき2016年家は解体その後も周辺では奇妙なことが起こるということ
グレン・クローズというので♪ヤサぐれたおばあちゃん^ ^派手ないでたちピンクのブラをチラ見せ男性職員を誘う⁈癌で治療中金髪のカツラバッサリ取るともしゃもしゃの毛がほんの少しという迫力❗️
もですが エボニーのアンドラ・デイがかなりよかった⭐️
エイズで亡くなるのは44%黒人という当時 その居住区の様子なども興味深い一本でした🎬