ドナルド・マッケイグ
池田真紀子 監訳
チャールストンの大農場主の長男 レット・バトラーは父親ラングストン・バトラーの偉大なる業績に不服反抗し士官学校は放校 おまけに農園監督アイザイア・ワットリングの息子シャドと決闘❗️騒ぎで遂に勘当され出奔
という若きレット・バトラー その弟ジュリアンや幼い妹ローズマリーとの幼少期というラングストン家のことを南北戦争前のアメリカ南部 黒人奴隷の競売などの背景に語るその① ラストにやっとスカーレット・オハラ登場♪
その一年後 ②でアシュレーとメラニーの結婚に腹いせのメラニーの兄チャールズ・ハミルトンと結婚するが戦死し早くも未亡人となったスカーレットに その後貨物船の船長となり財を成したレット・バトラーが近づく
というのに レットの同僚だったアンドリュー・ラヴァネルと親友シャーロットの結婚のはずみで妹ローズマリーは堅物ジョン・ヘインズと結婚するも 娘メグがありながらも後悔失意の日々
という二つの不幸な結婚生活が遂に突入の南北戦争を背景に語られる
お友だちが処分という本の中からピックアップ あの!「風と共に去りぬ」関連⁈と浮き足たったが・・・
マーガレット・ミッチェル財団より指名とのこと 1843年から1874年のアメリカの歴史が本流のような気がする ①〜⑥まで2巻ずつ発行されたようですが お友だちが②でストップ💦というのがわかるなぁ^ ^という読後感
数ある続編のなかでも⭐️ということですが
やっぱり「風とともに去りぬ」はただそれだけでいて欲しい と思いましたʕ•ᴥ•ʔ
とりあえずいただきました🎶第一弾 楽しみ♪というところに図書館予約本がドサリ📚💦なのでそちらを優先して日々本に埋もれます⁈^ ^