突然の破産と容赦のない敵の存在に直面したアトランタの不動産王は、自身が築き上げた帝国の崩壊を前に、栄光を取り戻すべくその闘いを始める。


出演:ジェフ・ダニエルズ、ダイアン・レイン、トム・ペルフリー 

原作・制作:デイビッド・E・ケリー


エミー賞俳優ジェフ・ダニエルズほか、豪華キャストが共演。「ビッグ・リトル・ライズ 」のエミー賞クリエイターが贈るドラマ。

〜Netflixより


リミテッドシリーズ 6エピソード


盛大に60歳の誕生日のパーティのチャーリー・クローカーだったがその裏では 率いるクローカー社のビジネスの危機に直面 銀行から巨額の返済を迫られていた 

投資家を引き込もうとするが失敗 ほくそ笑むのは銀行側でありながらピーピーの愛称をもらってチャーリーの僕だったレイモンドだった・・・



方やクローカー社の敏腕弁護士ロジャーは銀行との交渉に加え クローカー社の秘書ジルの 夫の不当な逮捕に保釈金をというチャーリーの命で初の刑事事件を請け負うが 裁判官の心情を逆撫で悪名高い刑務所に勾留され なんとか保釈に持ち込もうとするが その保釈金さえも危うくなって・・・



という弁護士ロジャー 勾留のコンラッドの刑務所あるある話が加わり さらにチャリー攻略のレイモンドの画策 という三つ巴に

チャーリーの悪あがきあれこれが加わり展開🎶



何かと“男なら”連発しビジネス話にゴルフ場ならぬ牧場で馬の種付けを見せアピールとか 時代錯誤のその言動や仕草や髪型 今妻 前妻とその息子 あたりもだれかさんかにそっくり⁈


自分でも絶滅危惧種と言い放ち レイモンド嫌悪に復讐心を植え付けながらも憧れも というのや秘書ジルへのよっしゃよっしゃ的救済 取引しながらも息子への矜持で一線は踏みとどまる 人間チャーリーというキャラクターに悲哀をも添えられて



ラストはちょいやり過ぎやろ^ ^でしたが話がチャーリー一辺倒ではなく 弁護士ロジャー闘いの裁判の状況とそちらの話もよかったかな⭐️


音楽もアメリカンミュージック🎶ポップスにゴスペルにカントリーにくわえオペラのアリアとなかなかよい選曲でした⭐️


これずっと気になっていて〜最近こういうのスキ でも夫は不動産王って・・・みたいなやつはええ〜要らん というのをでしたが^ ^けっこう楽しめたようでした🎞️