音楽界の伝説的存在であるレナード・バーンスタインとフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ生涯を振り返る。紆余(うよ)曲折に満ちた、大胆かつ情熱的な愛の物語。 


監督 ブラッドリー・クーパー 

出演:ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン、マット・ボマー 

 〜Netflixより


「ウエストサイド・ストーリー」他数々の作曲やニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督を務めたレナード・バーンスタインと妻フェリシアの波乱の結婚生活


カーネギーホールで急遽ブルーノ・ワルターの代役に歓喜!の指揮 若きレナード・バーンスタィンのデビュー⭐️スタンダードサイズモノクロ映像で その後フェリシアとの出逢い結婚 子どもたちとの幸せな生活だったのだが



一転 カラー映像になるとともに歳を経た彼等のその後 彼の若き付き人をめぐり諍い絶えなく成長し年頃になった娘ジェイミーとのかねあいなどに悩むフェリシアだったが“偽っていたのは私”その愛は変わらないと気づき関係修復だったが病に倒れる・・・


そんなふたりの愛の軌跡をたどりながら ここぞというところにバーンスタインの音楽が流れる マーラーやベートベンの交響曲 そして「ウエストサイド・ストーリー」🎶


ブラッドリー・クーパーが似てる!特殊〜メイクカズ・ヒロ⭐️もですが話し方や身振り手振りや かなりなチェーン・スモーカーかぶりとかも その綿密な演技のみならず 監督共同脚本 マーティン・スコセッシ スティーブン・スピルバーグと共にプロデューサーとしても制作に携わっているそうです そうだ!“水兵さん”のダンスシーンもありましたね♪


フェリシア役 キャリー・マリガン久しぶり 優しく強く美しい女優だったというフェリシアとてもよく雰囲気が出ていたように思います



ネトフリ早速配信ありがとう!の一本でした🎬