無一文だが野心的なシングルマザーが就いたのは、製薬会社の営業職。手段を選ばず強力な鎮痛剤の新薬を売り込み、荒稼ぎをする営業チームの一員となった彼女は、一体どこまで突き進むのか? 

監督 デヴィッド・イェーツ

出演:エミリー・ブラント、クリス・エヴァンス、キャサリン・オハラ アンディ・ガルシア

〜Netflixより


2011年フロリダ ライザ・ドレイクはポールダンサーの職を失いモーテル住まいになり 娘フィービーは3日間の停学に自病のてんかんは腫瘍からと言うのがわかり・・・と崖っぷちに 



たまたま出会い名刺をもらっていた製薬会社ザナ社のピート・ブレナーに連絡 その営業職を獲得 窮しながらもなんとか喰らい付いて結果を出し ガン疼痛緩和剤ロナフェンを売り込み経営難だった会社を軌道に乗せる



自信とお金を得て 車はベンツ お洋服もヒラヒラ系からやり手ビジネスウーマンらしくゴージャスに変身🎶と彼女のサクセスストーリーのようにテンポよく展開



大儲けした投資家ニール博士〜なんとアンディ・ガルシアだったわ全然気が付かなかった^ ^ はガン患者以外にもロナフェンの処方を要求 ロナフェン中毒となった患者が次々と亡くなると言う事態に ライザはこれまでの仕事に疑問を覚えザナ社告発を決意する・・・


 

アメリカで問題になったオピオイド系鎮痛薬の経緯の実話をもとにということですが ちょっとコメディタッチなのとエミリー・ブラントとそのファッションや音楽が楽しいので悲壮感はない クリス・エヴァンスの嫌なヤツぶりもまた♪

そのえげつない製薬会社の医者への売り込みに昔仕事していた製薬系会社の営業マンたちの“太鼓持ち”話を思い出した!💦昨日の2本目デシタ🎥


おまけ

雨の日☔️☂️はソール・ライターきぶん♪