小野不由実
卒業した高校に教育実習生としてやってきた広瀬はクラスで浮いている高里という男子生徒の存在が気ががり その後彼は神隠しにあって帰還後周囲に溶け込めずイジメに 関わりのあった人物たちがことごとく事故などにあい怪我や死亡!祟りだというのにますます関心を寄せ彼を奉護するのだが・・・
という始まりが 潮の匂いに包まれ一つ目の犬か現れとともに集団自殺だなんだと無惨な殺戮が開始されるというホラーな展開 マスコミなど世間の魔女狩りな様相などまるでテレビドラマのよう
「ふっくり」「ふっさり」ネーミング「十時〜ととき」花は金盞花などあちこちに感じられる独特の世界観
またまた違うスジの本友現れ^ ^オススメをうんうん読んでみる!とチャレンジ来るもの拒まず ちょっと娘に聞いてみたら夫はあの綾辻行人氏にへー そしてえらいオソロしげな感想届いた❗️〜他の本やけど めちゃくちゃ気になる
なかで本作はライトノベルということ「ネアンデルタール」のあとさぞやしゃしゃっと読めるかと思いきや!舞台の高校卒業したのはんん十年前すんなり溶け込めず^ ^これはこれで一気読みとはならず3日目⁈今朝読了
壮大な「十二国記」の序章ということで〜これ読んでいたらまた違うかも知らないが じゃ次はそのホラーファンタジーに とはならないかなぁちょっと考えよう^ ^
かねてからの本友さんオススメのミステリ3冊
でも図書館の本が3冊先かなー
と買った本はなかなか進まない💦
今日のやることリスト その3
「魔性の子」読了 感想終了☑️