ジョゼ・ルイス・ペイショット
細山田順子 訳
黒澤直俊 監訳

登場人物がそれぞれ手前勝手に語り出す そのうち 俺=ジョゼ  私=少女   わし=ガブリエル老人 悪魔=神父 彼らが集うジュダスの店
そして大男って⁈  料理女 シャム双生児のモイゼスとエリアス 盲目の娼婦 と登場人物が半端なく幻想を誘う謎を抱えて 
死はもちろん結婚さえも仄暗い 叙情詩のように繰り返す言葉螺旋階段は深く昏い穴に続くのか⁈
という第一巻
第二巻も延長線⁈
ジョゼの息子ジョゼ 料理女の娘と暮らすジョゼの従兄弟サロマン サロマンの大工の親方ラファエルにはシャツの片手とズボンの片足がピンで止めてあり 悪魔やジュダスの店も健在でガブリエル老人は150!に幻想文学なのか⁈絡めとられながら ついにラスト世界が終わり無のまなざしだけが残る

はぁ疲れた 図書館の表紙タイルにオランダかなと思ったがポルトガルだったアズレージョ♪ワクワク読み出したが手強かった宗教的部分はさて置いて 観念は堪忍して欲しい💦これがベストセラーというポルトガル恐るべし‼️屈託がなくて良い人だらけな印象だったけど^ ^

度々出てくるコルクガシの木って?

検索したら↓



ってことはこの木↓コルクガシだったのか❗️



2018年の旅の写真を繰り出して5年後にやっと知っる💦



何処か行きたいなぁ・・・

とりあえずは躰鍛えて備えとかなあかんから^ ^ジム 今日はステップのあとスイミング 

暑いからきっといつにも増してキモチいいかも♪