江戸時代末期、安中藩主、板倉勝明は外国の脅威に備え、藩士を鍛えるために50キロ以上の山道を走る遠足を開催。ところが、この動きが行き違いと誤解から、幕府に反逆とみなされてしまう。藩取り潰しの危機が迫る中、ひとりの侍が、藩を救うためにひた走る。

『超高速!参勤交代』の原作・脚本を務めた土橋章宏による小説を基に、『パガニーニ…』のバーナード・ローズ監督が映画化した幕末エンタテインメント。日本マラソンの起源とされる“安政遠足“にまつわる史実を描く。『るろうに剣心』シリーズの佐藤健が主演を務めるほか、小松菜奈、染谷将太、竹中直人、長谷川博己ら豪華キャストが集結した。〜映画ナタリーより

いつもマラソンではトップの唐沢に金で一位を譲れと迫られるが女房子どもは金より名誉という

雪姫は髪を切りボロを纏って参加

みたいなことがマラソン話に色を添え⁈


日本のマラソン発祥と言われる史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を題材の小説を映画化という本作 

先日視覚障害者の副音声を作成するという現場を見学させていただいき その題材として鑑賞 


改めて検索したら監督音楽衣装 その他配役も豪華⭐️なのに小さな画面で残念ではありましたが それは差し置いても今ひとつ時代劇としてしっくりこず なんか違う感は やっぱり日本人の視点とまた違うからかなと思いました


それはそうと副音声作り

何より状況描写の概要的確な表現言葉選びなど大変さがよくわかり勉強になりました