恐ろしい殺人事件の捜査のため、小さな町にやってきた刑事のマイク・ブリガンド。自らの故郷でもあるその町で、いくつもの遺体、手がかり、そして過去のトラウマと向き合うことになる。 

出演ミシェル・マティチェヴィッチオーディン・ヨーネマルク・ホーゼマンエラ・リーヤコブ・マッチェンツ

〜Netflixより


1シーズン 6エピソード

少女ラモナ殺人事件のため故郷に戻った 担当のマーク・ブリガンド そこに颯爽とした女性捜査官アナレーナがやって来るが 当局のメンバーは彼等を快く思っていない が捜査を続けるしかないふたり 



一番に疑われたホームレスの容疑者オリバーはマークの幼なじみ ラモナの彼ユーリ〜周辺では薬物取引が そして新たな容疑者の開発業者の交際相手はマイクの元妻のダニだったり

ダニとマイクとの間の娘ジャッキー 彼等に加え マイクの父親 兄ロニー というマイク周辺の人々と



薬中で息子ダスティンをネグレクトのラモナの母親 その元交際相手の警察官のペシュケは残された母親と弟の面倒を見ていたり 肥満症の母親の世話もしている ペシュケ事情


などなど どちらを向いても問題山積みな展開が荒涼とした炭鉱の街で繰り広げられますが 地元に精通のマイク 何事も理詰めのアナレーナの捜査進行がだんだんと噛み合っていく過程が面白い


そんな彼女なのに部下の警察官との脱線話にはほっこり⁈^ ^しながら 捜査はついに過去の事件へとたどり着く・・・



拡がる採掘場★ トンネルに潜らずに耕すように の掘削機械〜こんなん初めて見ました★工場跡をリノベの警察署などなかなかの殺伐感がたまりません★し アナレーナのタンクトップ姿がカッコいい⭐️



東ドイツを引きずったような話や オリバーの閉所恐怖症克服のためのVR治療など今どき感も

地味だけど きめ細やかな人間模様のドイツドラマ 我々二人はなかなか楽しめました⭐️

流れる音楽は「朝日のあたる家」でした♪