1997年、大洪水の危機にさらされたヴロツワフの町。未曽有の災害を前に、科学者と地方政府の職員たちは生死を分ける大きな決断を迫られることになる。
出演アグニェシュカ・ジュラウスカトマシュ・シューハルトイレネウシュ・チョプアンナ・ディムナイェジー・トレラミロスワフ・クロピエルニツキ
〜Netflixより
リミテッドシリーズ 6話
1997年7月 ポーランド 水分学者のトレメは政府の要請で川の水位上昇を止めるべくチームに加わるものの ヴロツワフの市長はじめ政治家や教授の古い体制にうんざりして帰ることに
がしかし結局はトレメの提案の放水を採用采配のマルチャクだが トレメは地図にはなかった建物や牧場が水に浸っているのを飛行中に確認 ヴロツワフに戻り次の対策を練ることに・・・
水分ではなくて水文学者という名が耳慣れない その水文学者のトレメ 直ぐキレるんだけどスパスパしてて格好いい⭐️
その後も迷走の政府の采配 政治家は自分の政治家としての地位のことしか考えてないところ そのメディア戦略⁈テレビ局が同じ建物に は驚くが 古い知識振りかざす教授の意見を採用の事なかれ主義などにも 日本もかくあるかなと
あっという間に!というのではない ジワジワと上がる水位に土囊で対応しながら ヴロツワフを救うためにケンタ村放水!に村民たちの抵抗 彼らの土地への愛着郷愁もわかる
事実をもとにながらそこはドラマなので それぞれ人物の事情心情がきめ細かくて
マルチャクの娘クララのことはよくある話だけど〜やっぱりな展開^ ^ トレメの母親元オペラ歌手のエピソードがいい🎶
ラストあたりにはちょっとしたハラドキもあり⭐️派手さは無いけどポーランドの映画やドラマはなかなかと好き♪
しかしあの洪水シーンの撮影どんなふうに⁈
とかなり気になる⁈日曜日お昼から一気見の6エピソードでした♪