若くして即位したエリザベス2世。政治情勢や家族をめぐる問題に向き合いながら、苦悩と葛藤の中で国を治めた英国君主の姿を、実話に着想を得てドラマ化したフィクションシリーズ。
〜Netflixより
シーズン5〜10話
王室専用船の改修をめぐり苦境の女王 チャールズとダイアナは2度目の新婚旅行でなんとか関係を修復か スクープを狙うゴシップ記者が暴露本出版のためダイアナ妃に近づく
というエピソード1と2 配信して直ぐ見たのだけれどなんか違う⁈
というのはダイアナが似てるんだけど今ひとつ前の方の印象が良すぎて⁈ そうそして女王以下皆等しく歳をとっていて華やかさにかけるねんな オリビア・コールマンにヘレナ・ボナムカーターと豪華配役だったのに
チャールズに至ってはミスキャストでは?とかも・・・でしばし放置していたが 気を取り直して続き3話を見出したらこれが面白くなってきて♪
1964 エジプト 物売りの青年モハメド・アルファイドは退位のエドワードに イギリスでの成功という野望を抱き その後着々と実現
パリのホテル リッツを買収 モーモーと呼ばれるようになり ウィンザー公の執事だったシドニーに英国のエレガントの指南を仰ぐ 読みものは ディケンズにウッドハウス^ ^というが♪
馬主の席獲得のためにハロッズも手に入れて 映画制作に関わる息子に口説かれ出資した映画“炎のランナー」はアカデミー賞を にそうだったんだ‼️ついに荒れ果てたウィンザー城を再生する⭐️
ついに別居のチャールズとダイアナ チャールズは評判を上げるために若者支援の基金設立など頑張ることに
方やウィリアムは寄宿舎に ひとり孤独を抱えるダイアナにBBCの記者マーティンが接近
結局は離婚のふたり ダイアナは弟を巻き込みMI5保安局なども関与⁈そんなときパキスタン医師と心を通わすことにというエピソードにへえ・・
安心安全BBC国営放送の古い体質より現代的な衛生放送をなどの意見のなかダイアナのインタビューが放送されるというBBCの転換期の様子
品位ある離婚の成立 のちダイアナに手を差し伸べるモハメド・アルファイブド ブレア政権誕生に期待を寄せるチャールズのブリタニア号での香港返還の式典参加 などずっと暗めな展開 なので第3話のモーモーの立身出世物語が面白かったかな というシーズン5でした