滝口悠生
“昼休みの超過は、全く問題がないとは言えないまでも、・・・” というゆるゆるな会社⁈の「カルタ企画」の人々会議の議題 お茶汲み当番について担当協議の鶴上さんと市瀬こと僕 キッカケになった発言の千絵ちゃんのこと
という「お茶の時間」登板表まであって^ ^ 昔々の会社のお茶汲み事情とか思い出されましたが
なんだかな始まりにクタッ💦となって
短編かしらと二つとばしてとっとと表題の「茄子の輝き」に行ったけれど カルタ企画解散に伴う千絵ちゃんとのことに重なり思い出される別れた妻伊知子のことに
なんだ続くんだ と後戻りして
「忘れない顔」で別れた妻と両親との島根旅行のこと「高田馬場の馬鹿」カルタ企画の解散で千絵ちゃんは同棲しているバンドマンの彼千広くんの実家島根出雲大社の土産物屋に行くという
はい!ここで「茄子の輝き」に繋がりました
その後「街々、女たち」
居酒屋で知り合った女性オノとのことが「今日の記念」にも続き またまた別れた妻と千絵ちゃんの登場^ ^思い切りわるいなぁまだゆうてるか
ラスト「文化」文化の日のすこし歳をとった僕がつぶやく ここだけちょっと違う趣き ワタシもすこし共感したかも・・・
「花束みたいな恋をした」で絹ちゃんが読んでと渡した本を麦くんが車のトランクにポンと投げバタン!と閉めるシーンが気になった!〜捨て置かれた⁈のと 最近の若い人の読む本いろいろ出てきたけれど この方しらないわ というので読んでみました
なんだか「花束・・・」の元になった⁈みたいな心理描写に情景描写〜同じビルの歯科のことや観葉植物ベンジャミン🪴居酒屋のシーンやその会話が重なりました
2011震災話も取り入れられて文化の日 神田古本話の〆あたりはまだ気持ち重なるかな
過ぎ去りし遠い日々の葛藤とまで言えないなにかもやもやとしたあれこれ・・・
図書館バーコード隠し柿バージョン にしとくか 茄子があったらイイのに無し?のところ お買い物の夫帰宅あったね茄子🍆🎶