ものすごく惹かれる⭐️かなり好き^ ^

カバーイラストレーション/鷲尾直広 

装幀/岩郷重力+N.S

 
アンディ・ウィアー
小野田和子 訳
 
目覚めた主人公名前もわからず 天井からはロボットアーム 話しかけてくるのはコンピュータ 横たわるミイラ化した男女2人のルームメイト⁈という現在と
自分の名前はライランド・グレース 中学校の科学の教師ということ 生命体〜藻が太陽のエネルギーを食べて〜アストロファージと命名 太陽光の減少で30年後は気温低下で人類ばかりか地球上の全生命が危機に!
そのために立ち上げられた「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が始動 感染を受けてない中心近くのタウ・セチ星系に送り込んだ宇宙船の名前で そこに搭乗し冷凍睡眠から覚めた という過去のことが徐々に解っていく
ここんとこ動けない空間のシーンはこの映画の画像を思い浮かべながら

 

 

 その後も少しずつ思い出す経緯 政府機関による招集で各国のさまざまな分野の権威の人々がボスのストラットの元に 集められ以前の研究論文によりグレース博士として彼も参加 チームに貢献と研究だけのはずが急遽搭乗することになったのは・・・


ルクレール気象 質量変換 ゼロG 相対論的物理学 ニュートン物理学 重力や空気力学 などなどめまいがしそうで こりゃついて行けるかいな⁈ でしたが 

上巻終盤にお助けマン⁈エリディニアン登場♪5本の手3本の指五角形の亀のような?エンジニア そんなバディにロッキーと名づけふたり⁈はなんとか意思の疎通をはかり協力してグレースは地球を ロッキーはエリダニ星を救う⁈ 

というちょっとイイ話に🎶なって思ったよりアッサリの別れにの後にもう一波乱用意してあり着地もいいところに⭐️

ヘイル・メアリー ラテン語でアベ・マリアはアメフトで劣勢のときのロングパスのとき発せらる言葉だそうです

SFファンタジーというのかな著者の前作の「火星の人」の映画化を見ていました


 

 そしてなんと本作もグレースをライアン・ゴズリング〜なかなかぴったり で映画化進行中ということです 宇宙船の中〜ビートルズと命名の部分とか はてさてロッキーはどんな風貌⁈なのでしょうか映画が楽しみです🎶 

なかなか手に取らない分野をオススメに感謝しつつ 次の一冊ではラフカディオ・ハーンに迫ります♪


過去記事引っ張り出すのに久々pcを なのに編集途中喪失∑(゚Д゚)書き直しまた後から訂正あるかも