1960年代のロサンゼルス。ブラックパンサー党を支援したことから、俳優のジーン・セバーグはFBIの捜査対象となってしまい...。実話に基づく物語。 

監督ベネディクト・アンドリューズ

 出演クリステン・スチュワートジャック・オコンネルマーガレット・クアリー

〜Netflixより


1968年 パリを離れアメリカに向かう飛行機内で マルコムXのいとこで活動家ハキーム・ジャマルと出会い その後ブラックパンサー党への援助協力のみならず不倫関係をもつことになり FBIの捜査対象だった彼とのことを盗聴され自身も対象者になってしまいノイローゼに・・・




盗聴のFBIのジャックはまだ人間的に描かれているけれど デマ情報を流したりには驚きながらもありそうな話の1960年代アメリカ

彼女がこんなにも疲弊していたとは しかもアイオワ出身だなんてことも オットー・プレミンジャー「ジャンヌ・ダルク」では火傷も⁉︎とは 知らないことだらけでした



私にとっては大好きなサガンの「悲しみよこんにちは」かなー セシルカット♪

〜今久しぶり読んでみるかと思ったけれど 無い!ビュッフェのカバー表紙の文庫本やったと・・


「勝手にしやがれ」の“ヘラルドトルビューン〜”と新聞売り歩くシーン🎶




もっと生い立ち的映画を期待していたのでちょっと残念でしたし 主演の彼女がキリリとしすぎていて どうしてもジーン・セバーグに見えなくて

今画像検索してみても やっぱり違う❗️と思ってしまった そうもちょっとふわっとしてるんですよね 



そうそうエクボもあったのね


また映画そのうち見てみよう♪