アーシュラ・K・ル=グウィン
大久保ゆう 訳
SF・ファンタジー作家の著者が小説を書こうと志す生徒たちと行ったワークショップをもとにした小説教室 という本作はずいぶんまえに書評にあって図書館予約 いえいえ小説を書こうなんてこたぁ思っておりやせん^ ^
毎日駄文をつむぐゆえ簡潔明解なと心がけてはいるのですがなんせスマホ操り行き当たりばったり的たまに自らうんざりすʕ⁎̯͡⁎ʔ༄なので
第1章 自分の文のひびき
“文体の意も美も、そのひびきとリズム次第。”確かに☆ “文をうきうきと作る”のはできているかも⁈ええぞええぞ♪ がしかし次の
第2章 句読点文法
でがっくりʕ⁎̯͡⁎ʔというのはブログ始めが携帯ありきだったため その昔 打つ〜という時代^ ^ のに時間かかるので少しでも時数少なく 、。 は省略 途中から変えようかと思いながらもそのまんま今に至る ♪や絵文字なんぞで誤魔化して或る
第10章まで 講義と実例 練習問題 とその方法論みっちりと なので小説家を志す方はぜひ!
もうワタクシは途中から実例の引用文が楽しみに
マーク・トウェイン ジェーン・オースティン バージニア・ウルフ ディケンズ トールキン ハーディ ブロンテ
と錚々たるメンバーは私の大好きなイギリス文学🎶つい最近読んだものもあったり ほんの少しのページなのに魅了される⭐️のはやっぱり文体が優れているから!なんですよねー
小説教室なのに軽妙洒脱☆おおいに刺激にはなりました というわけで 著者の「ゲド戦記」読んでみようと思っている^ ^