沼野充義・沼野恭子=編訳
坊やユーラはユーリ・ガガーリン のことを語る母親 という「空のかなとの坊や」ニーナ・サドゥール
終章には人物紹介があり顔写真も
前衛的 不条理 魔女的リアリズム とありますね うんうん確かに魔女的⁈お顔も^ ^
「バックベルトの付いたコート」ミハイル・シーシキン
本音と建前のロシア社会 母さんは先生なので生徒には建前を説くがしかし・・・語り手私の母親への想いが切ない 懐かしさを感じる情景描写がいい⭐️ほぼ自叙伝ということ
「庭の経験」マリーナ・ヴィシネヴェツカヤ
少女ダーシャ4歳の面倒を見る事になった私の夏の3ヶ月 ときに残酷気まぐれな少女とのことをダーチャ〜庭が優しく包みます
写真 とてもお優しいお顔です♪
「聖夜のサイバーパンク、あるいは“クリスマスの夜ー117・DIR」ヴィクトル・ペレービン
市長ヴアニュコフの狂ったコンピュータの電脳卒中⁈ 旧ソ連的キッチュ ポストモダン的な彼は思ったとおり人雰囲気でした
〜読みながら顔を想像するのが楽しみに♪
ほか6編 全部書いてしまったら皆さまのお楽しみが無くなるし〜ホントはちょっと疲れてきたから^ ^あとはささっといきます
ちょっと難解な「超特急“ロシアの弾丸”」アメリカへの・・・なんやろ?讃えつつ打ち砕くみたいな「ロザンナ」
とパンクなものから ナターシャのや鬱々とした語りにはまってしまう「霧の中から月か出た」
レーちゃんてレーニン⁈いいの⁈「馬鹿と暮らして」
次の「刺青」「赤いキャビアのサンドイッチ」ロシアの青春☆て感じ
そして最後の「トロヤの空の眺め」実験的メタフィクション的 これ煙にまかれちゃったわʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
書評だったかな 敬愛する沼野先生の というので🎶図書館予約 来ました♪読みました♪♪ほとばしるロシア文学🪆抑圧だからこそのおかしみ ほんとはまるぅ⭐️
なんと今日は夫が仕事というので🎶行軍〜ウォーキングも行かんでいいし^ ^楽しい引きこもりパンを焼いている🥖そろそろ焼けたかなーこれから昼ごパン🥐