ザイダ・バリルート 監督
アルマ・ポウスティ
クリスタ・コソネン
アトス・ヴィルタネン 他出演
2020年 フィンランド・スウェーデン合作
「ムーミン」の原作者フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの ムーミン誕生あたりにスポットをあてて彼女の創作の源や情熱を描く
1944年ヘルシンキ 戦争の爆風で窓が吹き飛んだアトリエで創作を開始〜このアトリエの変身ぶりが楽しい♪
彫刻家の厳格な父と相反する作風は美術界の波にもノレずというところの葛藤や ちょっとめんどくさい系の恋愛の彼女のまえに舞台演出家のヴィヴィカ・バンドラー現る 互いに惹かれ合うふたりに特化の今回の映画はアニメのムーミンしか知らないお嬢さんにはちょっとキツかったかも⁈
作画の様子や舞台になったムーミンは楽しい♪
フィンランドでもこのころは同性愛は犯罪 なんだかこの頃LGBTとりあげた映画多いですね
ポスターみて これは観たい!と思ったの♪踊るトーベ🎶というのがめちゃ楽しみやったけどジャズの数々で少しだけ
フィンランド行った時市庁舎の壁画 見に行く時間なかったので映画で見られたのはよかったかな
新聞「イブニング・ニュース」に連載のムーミンコミックスを共同の弟ラルスも ちょっとだけ出てました
トーベがやめてからもずっと続けていたという彼の絵も見てみたいな これ近畿には回ってこないのかなー⁈
高校のとき通学の電車で読んでいた「ムーミン」私の魂のふるさと☆