フランク・ハーバート
酒井昭伸 訳

下巻のハイライトはまず
18歳になったポールが フレメンが12歳になったら行う儀式 産土乗りに挑戦!今まで見たことのないような巨大ワーム蟲〜全長2キロ半⁈を制してムアッディブとして君臨フレメンの全軍勢を統率 父親を継ぎガーニーの帰還後はム・ロードと呼ばれ皇帝とハルコンネン男爵に反撃・・・

そんなポールにはチェイニーという娘との間に息子もいて 母ジェシカたちは南の地に暮らしアリアという2歳の妹〜その後4歳にして特殊能力発揮 ハルコンネン男爵を小手先で⁈・・・

終盤のハイライト カンリーの儀式〜公式決闘 制圧のあと皇帝に随行のフェイド=ラウサを“フェイントの中のフェイントの中のフェイント”で破り帰還の戦将ガーニーにム・ロードと呼ばれ ますますのその確固たる雰囲気は 父親より祖父似の18歳なのに38歳くらいの貫禄で怖いくらい
〜映画がどのあたりまでなのか知らないけれどシャラメくん大丈夫かしら⁈ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄とか思った^ ^ そんなところに皇帝の長女プリンセス・イルーラン登場 でいちおう下巻終了 ああ〜面白かった☆

そのプリンセス・イルーランの言葉が各章の始まりにあったり巻末には王侯貴族名鑑やに大辞典有
で セムータ〜音楽の麻薬って⁈ シェラゴ〜伝令のコウモリにはドローンをなどさまざまな語彙に対処しつつ〜なので栞が2枚いるのよ

“大協約”
人類に核兵器を使用する者は、惑星ごと消去されてもやむをえない” 
という核兵器話 どこぞのだれかたちに聞かせたいなど思った


なんと中巻がまだ来ないので飛び越して下巻を〜私も柔軟な対応できるようになったな だってね今日29日が返却日というので昨日からランチのお誘いも断って今日はお昼から直ぐ読んでいたんだけど朝のジム〆のスイムのせいか睡魔に襲われ^ ^もう晩御飯の用意の時間❗️返却は明日やね(〃ω〃)スミマセン 中巻映画に間に合うかしら⁈楽しみ❕