『リバティーン』は、2004年のイギリス製作映画。ジョン・マルコヴィッチ出演の舞台の映画化作品。 イギリスに実在した天才詩人、第2代ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモットの生涯を描く。彼はすばらしい才能の持ち主だったが故に、酒とポルノに溺れていき33歳の若さでこの世を去る。

監督:ローレンス・ダンモア
出演:ジョニー・デップ/サマンサ・モートン/ジョン・マルコヴィッチ/ロザムンド・パイク

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オススメはなかなか好み近いんやけど観たやつばっかりやねんなーというところに若きジョニー・デップ♪そういやこれみてなかったなと

17世紀のロンドン チャールズ1世の寵愛を受けた放蕩詩神ロチェスター伯爵〜ジョニー・デップ 奔放の限りを述べて こんな私を嫌いになるだろうという前口上に始まる 
妻エリザベス〜ロザムンド・パイクを掠奪婚し女優リジー〜サマンサ・モートンを育て劇作に勤しむちょっと反逆児の趣き 
がしかし飲み過ぎやり過ぎ行きすぎ殺人まで!最期は梅毒に果て顔はぼろぼろ これはジョニデ絶対やりたそうな役やなあと^ ^

最後の演説や今際の際にエリザベスに掠奪の話をとせがむところなかなかよかった☆
そうか舞台の映画化なのね納得セリフの多さや劇中劇 マルコビッチハマり役でした☆