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キルメン・ウリベ
金子奈美 訳
スペイン内戦下の1937年
ゲルニカ爆撃の直後
約2万人のバスクの子どもたちが
欧州各地へ疎開
ベルギーのロベール・ムシェと
その両親のもとへ引き取られた
少女カルメンチュ
4人の生活になれたころ
第二次世界大戦の没発とともに
バスクへの帰還を余儀なくされ
その後は行方もわからず
ムシェは結婚しもうけた娘を
カルメンと名付け幸せな日々を
が長く続かず
半ナチ抵抗運動に加わった彼は
捕らえられ強制収容所へ
大戦末期
リューベックへの移動のあとにも
過酷な日々が続いた・・・
始まりはロベールとヘルマンの友情シーンに
「僕の名前で君を読んで」みたい!
〜イイぞイイぞ♪ なのが
先の少女カルメンチュの疎開のシーンになり
‘‘海に投げ込まれた
空の靴箱のなかにあるのは暗闇ばかりだ’’
という言葉が先を暗示するかのように
その後の展開は収容所など
なかなかと重苦しくて何度も休憩
歴史資料や取材に基づいた伝記ではあるが
ロベールの娘カルメンの要望で
小説のようにということになったそうです
今週は読書週間2冊目
「アコーディオン弾きの息子」
の金子奈美さんの訳
バスク語で書かれたというのに興味を惹かれ
でも思った感じとは違ったなぁ
ドキュメンタリー的小説
バスク地方には憧れもあり
いつか訪ねてみたいところでしたが
この2冊で美しいだけではない景色
歴史の重みを感じながら
果たして行ける日はやってくるのかコロナ禍
と猛暑で今日は一歩も出ず
ベッドで寝転がって読むので
寝室エアコン効かせて♪フフン
と思ったけれど冷えすぎ一枚余分に着て
しまいには日向ぼっこしつつ
省エネと言うていたのはいつのことやら
ぺこぱのように 時を戻したい!!!


