桐野夏生

七篇の「奴隷」かと思われる人々

そのなかの一篇「告白」のように
寛永十七年のアラビア海に面する
ゴアや 遠くブラジルの「REAL」
などなどの様々な国に人たち場所
その設定もいろいろ時空をかける
もしかしてどこぞの収容所?ぽい
と思わせるようなのもあるなかで
平和な日本アイドル事情垣間見る
「神様男」のラストにはうなった

もーやっぱり桐野夏生さん好き♪
昨夜ほぼ読んでしまってただいま
読了☆さて午後から片付けをば!
まずは本のバックの緑のチェック
解体して布に戻すという作業かな