旅記事ばかりで飽きあき?^ ^
忘れないうちに飛行機で観た映画の感想を 
 
 
 
「20センチュリー・ウーマン」
 
監督 脚本 マイク・ミルズ
アネット・ベニング ドロシー
グレタ・ガーウィグ アビー
エル・ファニング ジュリー 
ルーカス・ジェイド・ズマン ジェイミー
他出演
2016年 アメリカ
 
1979年 カリフォルニア
シングルマザー ドロシーは
15歳の息子ジェイミーとの関係が
上手く行かなくて彼の幼馴染みジュリーと
パンク写真家アビーの助けを乞う。。。
 
アネット・ベニングがいい!
けどその他のひとりひとりが
試行錯誤それぞれ精一杯なのもいい!
70年代ファッションも楽しみました
「レディ・バード」ちょっと思い出した
 
見逃した映画すぐみつけ 1本目
 
 
 
「コレット」
ウォシュ・ウエストモアランド 監督
キーラ・ナイトレイ コレット
ドミニク・ウエスト ウィリー
他出演
2918年 イギリス・アメリカ合作
 
1890年代のベル・エポックまっただ中のパリ
女性作家 シドニー=ガブリエル・コレットの
波乱に満ちた人生を描く
フランスの田舎に生まれ育った彼女は
14歳年上の作家ウィリーと結婚し
パリに移り華やかなサロンを味わう
そんな中 彼女の文才に気づいた彼は
自身のゴーストライターとして小説を書かせ
その小説「クロディーヌ」はベストセラーになり
世間を風靡するも自分が作者であることを明かせず
葛藤に苦しめられさなざまなことを試み
ありのままの自分を貫き通す。。。
 
これ帰ったら見に行こうと思ってたの
2本目に しかし途中ウトッとしたのと
字幕無し細かいところわからずなので
帰りにもう1度 
でも さっき予告編みて あのとき
そう言ってたんかぁと初めて理解もあり^^
 
キーラ・ナイトレイ素敵☆
アラビア風ダンスもフッションも☆
 


  
次は画像がありません
 「 le GrandomlyBain」
2018フランス
ジル・ルルーシュ 監督
マチュー・アマルリックギョーム・カネ
 
3本目 
これ面白かった
シンクロナイズドスイミング
”ウオーターボーイズ” 中年版
ミッドライフクライシスに陥っている
面々の奮闘ぶり
コーチの彼女たちの葛藤
笑えて泣きまではしないけど 
ちょっとイイ話で終わる
予告編だけでも楽しめます^^

 
 
 
「KING of Thieves」
ジェイムス・マシュー 監督
マイケル・ケイン 
ジム・ブロードベンド 他出演
2018年 イギリス
 
これも面白かった 
老人たちの逆襲か?^ ^
昔の遊び仲間がつるんで貸し金庫破り?!
そんなバカな!と思うけれど
その後の話があったということは
実際にあったのかも 
〜字幕がないのでいまいちここんとこ不明
俳優もBGMもハッピー・トゥギャザーなど
懐かしかった♪・・・ということは私も彼らの・・・^ ^
 
 
 
「天才作家の妻」
監督 ビョルン・ルンゲ
グレン・クローズ ジョーン
ジョナサン・プライス ジョセフ
記者 ナサニエル クリスチャン・スレーター 
他 出演
2017年 スウェーデン アメリカ イギリス合作
 
 
文学界の巨匠といわれるジョセフが遂に
ノーベル文学賞を授与されることになり
妻ジョーンと息子を伴いストックホルムへ
そこにジョセフの経歴を疑う記者ナサニエルが現れ
ジョーンに息子にと接触し揺さぶりをかける
実は文才に恵まれながらも
作家になることをあきらめた彼女は
世界的作家となる彼の成功を支えてきたのだが。。。
 
 
う〜ん なんだかんだといっても
夫婦ってこんなものかな
アカデミー賞ノミネートの
グレン・クローズはもちろんのことですが
無邪気とも思える夫ジョセフ役の
ジョナサン・プライスも良かったし
記者ナサニエルの執拗さヤナ感じぶりの
クリスチャン・スレーターもなかなかでした
 
これも見たかった1本
期せずして?^^ゴーストライター話続く
せやけどコレットの時代はやむなくが
こちらは確信的と女性作家の位置
というものについて考えさせられました


 
image
 
Call Me by your Name
「君の名前で僕を呼んで」
 
ルカ・グァダニーノ 監督
ティモシー・シャメラ エリオ 
アーミー・ハマー オリヴァー
マイケル・スタールバーグ 他出演
2017年 イタリア
 
1983年夏 北イタリアの避暑地
エリオ 17歳は
アメリカからやってきた大学院生
オリヴァー 24歳と出逢う
はじめは自信たっぷりの彼に反感を感じていたが
やがて惹かれ。。。恋に落ちる
 
ひなびたイタリアの景色の中
少年の初恋の痛ましくも甘美な世界
エリオ ティモシー・シャメラがいいですね
アーミー・ハマーもぴったりだった
痛ましい彼を包む優しく寛容な家族が素敵でした
 
これも見たいなと思っていた1本
ところが半分くらいのところでなぜかモニター暗転
どうも私の周辺何人かだけのよう
システムエラーで回復のきざし無し
空き席でご覧になりますか?というので
移り続きを見てたらあららなシーンがあって
隣友だち違うし^^この人移ってまでもこれみたかった?なんて人目を気にしつつ
思い出の1本になりました^ ^


 行きに4本 
帰りは3本 
最後に「ボヘミアン・ラプソディー」か
「カメラを止めるな」あたりをゆるりと
もう1本と思っていたけれど断念
席に戻り目を休めることにしました
というわけで今回は少なめ実質6本
でも なんだか
帰ってからまったく映画見る気がしなかった
感想書いたからこれで見る気が^ ^