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なんと事前に時間予約制

えどうすんの?と思ったけれど

チケットをとり新幹線と宿をとり

なんとか出来ましたね^^

朝一番 9時半からに

 

 

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入り口で音声ガイドとパスポートサイズの冊子

〜海外ツアーでよくある片耳タイプ

なので同行のひとと言葉も交わせます

〜Mさんのガイドとトリビア解説楽しく拝聴しつつ

 

よくある絵の横の説明は無しでこの冊子に紹介 

を各自見ながら並ばずにランダムに

好きなところからどうぞということで

〜ま ワタクシはいつもそうしてますが^^

入り口込み合いますので先にと案内の

最終のフェルメールの部屋へ直行

 

 

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「マルタとマリアの家のキリスト」

2008年 東京都美術館 と

2回目

初期の宗教画 なので大きい 

 

「ワイングラス」

これお初のせいか

ハッキリくっきりあざやかで

印象に残りました☆

 

「リュートを調弦する女」

2008年 東京都美術館 

と2回目

 

「真珠の首飾りの女」

ベルリン国立美術館 蔵

白い壁が効果的なるほど

これ ずっと見たと思っていたけど

今回 初だった

だって 真珠 黄色いマント

多すぎるんだも〜ん 

そうだ手紙も多いよね

 

 

「手紙を書く女」

1999年 京都市美術館

ワシントンナショナルギャラリー展 

2011年 京都市美術館

と3回目

 

「手紙を書く婦人と召使い」

2008年東京都美術館

2011年 京都市美術館

と3回目

 

「赤い帽子の娘」

ワシントンナショナルギャラリー蔵

これが今回一番見たかった作品☆

20日までの展示なので行かねば!と

珍しく右からの光というのや

もしかして男性?とかいうこともあって

興味津々でしたが 

小さい!ところや半開きの唇が

「真珠の耳飾りの少女」彷彿

なかなかと好きです逢えてよかった

 

「牛乳を注ぐ女」

2003年 アムステルダム美術館

と2回目

初めての出会いは

二十歳の頃か?通信制デザイン教材を一式貰い 

そのなかの構図の設問にこの絵があって

〜一応それは合格だったね^^そっれっきり

後年フエルメールに惹かれるようになって

おお!これは!!と

初めて見たときの感激をも思い出しました

 

構図もだけど色合いが好き 

とは思っていたが

バスケットといいブリキといい

好きでしょと言われいやほんまやね^^

パン籠も足温器も好きだわ

日常の風景こそ幸せの在処

 

以上8枚丹念に鑑賞後

最初に戻り

24 「書物のある静物」好きですね

28「本を読む老女」あらまこれ私?!

33 「手紙を読む女」34「手紙を書く男」

まるでフェルメール

36 ヤン・ステーン「家族の情景」

寓意や教訓ありの

オランダ絵画39点もなかなかでした

 

やっぱり混みこみの入り口

これが最後のフェルメールルームへとなると

もう近づけないかも?!と思ったけれど

2回目も結構ゆったり鑑賞できました

 

 

 

おまけ

浅草

朝の散歩

 

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↓スカイツリー

このショットめちゃ気に入った^^

 

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雨降りなのでアーケードの中を

面白い喫茶店みっけ

〜ガイドブックの横のはここの箸袋

本棚の本 ウチとカブってる〜^^

 

手袋を置きて頁の匂いする

 

 

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