1本目 これ見たかった映画
「On Chesil Beach」「追想」
ドミニク・クック 監督
イアン・マキューアン 脚本
シアーシャ・ローナン
ビリー・ハウル
エミリー・ワトソン 他出演
2017年 イギリス
これ見たかった映画だったので真っ先に選択
しかしこれが難解だった
1962年
結婚式を終えた二人が新婚旅行のChesil Beachへ
ホテルでのギクシャク
結局口論となりホテルを飛び出し。。。
をなぞりながら
そこに至るまでの回想シーン
若きバイオリニスト フローレンス
歴史学者をめざす エドワード
ふたりの生い立ち家族や家庭環境に加え
その後中年になった彼のところに
彼女の娘が現れたり
最後に老年の彼女の演奏会シーンとなる
全編美しい映像と音楽が良かったから
3度見ることができました
一回目 音声調整悪く英語聞き取りにくく
もちろん字幕もないし
原作はイアン・マキューアン
ということぐらいしか知識もなく
二回目 音声は良好だけど聞き取りいまいち
筋の運びはなんとかだけど
細かいところがわからない
三回目 なんとなく理解できたけれど
肝心のところが なんで?!
というわけで只今原作「初夜」
〜という題名にやっとははんと
また読んでしまったら詳しく感想を^^
2 本目 これはわかりやすいね^^
「アイ、トーニャ」史上最大のスキャンダル
クレイグ・ギレスビー 監督
マーゴット・ロビー
セバスチャン・スタン
アリソン・ジャネイ 他
2017年 アメリカ
フィギュアスケート選手の
トーニャ・ハーディング
そのスキャンダラスに満ちた半生
貧しい家庭で独裁的な母親に厳しく育てられ
スケート漬けの少女は努力と才能でトップに
1992年アルベールビル五輪に続き
1994年リレハンメル五輪出場の時
元夫によるライバル襲撃「ナンシー・ケリガン事件」
をきっかけに転落のスケーター人生が。。。
〜そういやそんなことあったっけと
母親役存在感あったな
〜第90回アカデミー賞助演女優賞だった
その母親ゆずりか根性の人トーニャ役素晴らしく
夫役のひともその友人あたり描きかたも細やかでした
3本目 「レディ・バード」
グレタ・ガーウィグ 監督・脚本
シアーシャ・ローナン
ローリー・メトカーフ
トレイシー・レッツ 他
「フランシス・ハ」「20センチュリー・ウーマン」
〜どちらも気になりながらみていない
などで知られる女優の単独初監督作品
カリフォルニア州サクラメントを舞台に
閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通う
主人公17歳のクリスティンの高校生活
自伝的要素を盛り込みながら描いたそうで
第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート
ということで ほんとみずみずしい青春映画
シアーシャ・ローナン「追想」とはまた違ってて☆
今が旬?!かつての
ウィノナ・ライダーやキーラ・ナイトレイを彷彿
4本目 wonder ワンダー君は太陽
スティーブン・チョボウスキー監督・脚本
ジェイコブ・トレンブレイ
ジュリア・ロバーツ
オーウェン・ウィルソン 他
ベストセラー小説「ワンダー」の映画化
少年オギーは10歳は生まれつきの顔に障がいが
のため母イザベルと自宅学習をしていたが
小学5年生になって初めて学校へ通うことに
本人はもとより家族も学校もおそるおそるの登校は
いつしか受け入れられ友達も出来
と良かったよかったな展開にもかかわらず
やっぱり泣いてしまった
いいと思いつつ子どものこういうのは
回避してしまう私です
先生や両親もだけどお姉ちゃんいい〜☆
「ルーム」で世界中から注目を集めた彼がいい☆
ジュリア・ロバーツのおかあさんぶりも素敵でした
と言いながらやっぱプリティ・ウーマンが一番☆
なワタシです^^
5本目 「book syop」本屋は必須
イザベル・コイシェ 監督・脚本
エミリー・モーティマー
ビル・ナイ
パトリシア・クラークソン 他
2017年 スペイン イギリス ドイツ合作
1959年イギリスにあるとされる
架空の海岸沿いの小さな町が舞台
フローレンスは古い家を購入し
念願の本屋を開きますが
進歩的な本を紹介するということで
町で影響力のある夫人中心に嫌がらせを
フローレンスの味方は老人だけ。。。
原作はイギリス人小説家
ペネロピ・フィッツジェラルドが
1978年に出版した同名小説
「The Bookshop」
ということで全米公開決定し
日本で公開の予定もあるようです
楽しみ
これも細かいところ把握できなくて
好みだったので2回見ました
6本目 「犬が島」字幕が恋しい!
というわけで^^安心安全作品でまったり
今回 帰りにとなりのひとのみて気づいたけれど
フランス映画には英語の字幕がついててシマッタ!と
英語 読むのはだいぶ早くなったと思うけど
聴く一辺倒ではかなり理解度危うし疲れるし
2度3度と同じのを
それにラインナップも古めで最新作も少なく
今回はかなり控えめの^^6本でした
ゲームに数独もなくエド・シーラン聴いて目を休む