須賀しのぶ
1989年の昭和が終わった日
日本人青年の眞山柊史は東ドイツ
ドレスデンの音楽大学にピアノ留学
雑音無き国でピアノに打ち込む予定だったはずが
殺伐とした東側の街や規律のなか
思いもよらぬホームシックにもかかり
唯一癒された銀の音
〜金髪の美人女性が弾くオルガンを
追いかけるうちに
次々と起こる身辺の出来事に巻き込まれながら
11月のベルリンの壁の崩壊までの
その“革命”にいたるまで様子が
不穏な社会を背景に描かれる
音大生たちの青春群像劇
夫おススメ^ ^
これ好きそうやでしかし最初の方の音楽話
辛気臭いで何度も居眠った
と言うのに私結構スキよバッハも好きやし
返したもののさすがに
いつ事が起こるのかしら?!
132頁あたりからやっと動き始め
後半までぐいっとミステリー要素もあり
一気に と言いたいところが
昨夜あともうちょいというところで爆睡
今朝ほど読了
解説 朝井リョウさんによると
音楽はもとよりあのころの東ドイツについても
資料のみで書かれたそうで驚きました
みて来たような⁈
真実と嘘が混ざり合いが素晴らしい
はじめのところ のだめカンタービレ 彷彿^^
つい真山くん 千秋センパイ〜玉木宏想定しつつ♪
その頃の DDR~ドイツ民主共和国
シュタージ IM なども
たいへんお勉強になりました
〜昨夜ちょうどテレビでやってて
DDRおっつ!知ってるぞ^^な〜んてね
”この国の人間は二つしかない、
密告するか、しないかー。”
緊迫の中に最後にはオチまであって見事な
歴史エンターティメント小説でした☆

