エミリ・ディキンスン 詩集
内藤里永子 編・訳
表題の ”わたしは名前がない。あなたはだれ?”
これは
”わたしは誰でもない!ーあなたは誰?”となっていた
288
タイトルがないため
( ジョンスンによる )作品番号で示される
〜そういう翻訳の違いにもふれられて
をはじめとしてより深く より多く
214
では酔っ払っちゃったわたし も出てくる♪
55
”小さき勇者たちー
花ひとつ 本一冊が
ほほえみの種を植えています
闇の中に 咲きます”
なんて素敵☆
326
ではバレエへの憧れがうたわれ
これもいっしょね☆
そして第Ⅴ章では
”朝がドアを叩いた、別れのとき。
どちらももう強くはなかった
ーいのちの真紅の多量のしたたり
では恋が ほとばしる” と!
う〜ん やっぱり恋をしなくちゃ⁈
詩は生まれない?!^^
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
今日は夫晩ご飯要らないそうで♪
運動の後のチョコ&カフェオレ
お風呂の後のビール
千切り大根&日本酒グラス一杯
で読み切りました時々朗読♪
エミリ・ディキンスンといたら
誰にも合わせなくていい
誰にもならなくていい
ひとり歌い夢見てもいい
そんな気がしてくる
冷たい雨寒風吹きすさぶ夜