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エリザベス・スパイアーズ

絵 クレア・A・ニヴォラ

長田弘 訳

 

エミリ・ディキンスンの部屋に棲み着いた

白いネズミ エマライン

その往復書簡〜詩 はいつしか

この小さきものとエミリの心を通わせ。。。

 

 

エミリ・ディキンスンの詩12篇と

エミリのメモおよび作者による

白ネズミエマラインの詩で構成されていて

先日観た映画で描かれていた

「静かなる情熱」エミリ・ディキンスン

生涯の断片をたどっているような

 

がしかし暗さはなく

ただただやさしく繊細な挿絵も素敵

最後には得意だったという

ジンジャーブレッドのレシピも♪

〜映画にもパンが賞を取るというシーンが出てきました

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

まずはソフトに^ ^

やっぱり好きと思うよな

気持ちに寄り添う詩篇ばかり

 

 

なかでも

 

名声は蜂だ。

蜂は歌うー

蜂は刺すー

そう、それに、蜂は飛び去る。

 

という詩に垣間見える心情が切なくて

さらに深みにはまりたくなり

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

図書館のバーコード隠しリンゴ(๑>◡<๑)

いままでそうやって写してきた

”読んだ本&なにか”

 

お母さんみたいなひとたくさんいるで

とムスメに教えてもらった

bookstagram にハマり中♪

世界中の!みなさんの見るの楽しい(*☻-☻*)