玉岡 かおる
世界的ブライダルファッションデザイナー
桂由美さんをモデルに
戦後75年の日本の女性の歴史を
花嫁衣装の変容とともに辿ってゆく
大阪城を見上げるガーデンレストランで
久しぶりに再会する佐倉玖美と田代窓子
二人現在の会話部分と
それぞれが語るお話部分は字体を変えてあり
二人が学んだ桜欄高女洋裁科の頃の思い出
~藤田嗣治「アッツ島玉砕」についてや
私も大好き”裂見本”のことを”織りなす布窓”と♪
などなど 当時の人々や社会のことを
その後
戦争によってその後別々の道を歩むことになった
それぞれの物語
母親の洋裁教室が 戦争によって着物から
動きやすい洋服にという時流にのって発展
その後継者として活動の玖美と
結婚し紆余曲折
文金高島田に打ち掛けの
婚礼衣装業界を営むことになった窓子と
その時代に入れ変わるように登場席巻していく
ウェディングドレスを根付かせた玖美が
ある日出会って・・・
そのまさに前人未到の分野での
女性の社会進出の歴史は
これまた朝ドラ~ちっとも見ないくせにね^^
になりそうで♪
もっと華やかさをイメージしてましたが
戦争も 女の戦いみたいのもあってけっこう暗め
けど 最後の場面は現代社会 そして
現代のブライダル産業を鮮やかに映し出しながら
終わるとこ見事でした
お友達に作ってもらったウエディングドレス
お色直しの和装の似合わなかったこと^^
鬘とメイク
と 自身の結婚式のことなども思い出しつつ♪
そういう時代でしたね~
玉岡かおるさん
面白かったし♪
新聞広告に こりゃ面白そうと図書館にリクエスト
したら早速回ってきました
早く読んで次にと焦る間もなく読了
返しに行かなくちゃ!

