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アダム・マッケイ 監督

クリスチャン・ベール

スティーブ・カレル

ライアン・ゴスリング

ブラッド・ピット 出演

 

アカデミー賞の 

作品賞 監督賞 助演男優賞 脚色賞 編集賞

にノミネート といううことでしたが脚色賞受賞

というのはよくわかります

 

サブプライムローン リーマンショック 

という言葉くらいしか知らない

金融関係マッタク興味なしでも なんとかついていけるかな

間に登場人物がイキナリ説明しはじめたりする場面など

挟んであり おぼろげに全容は掴めたような気はした?^^

 

 

原作 マイケル・ルイズ

「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男達」

ノンフィクション ベスト・セラー

世界経済破綻を予測した4人のアウトロー

 

鬼才 トレーダー マイケル クリスチャン・ベール

~短パンにTシャツ裸足 ヘビメタをガンガン聴きながら市場の先を見る

怒れるトレーダー マーク スティーブ・カレル

~汚れたウォール街に悩む

反逆のトレーダー ジャレッド ライアン・ゴスリング

~ちょっと嫌な銀行マン

伝説のトレーダー ベン ブラッド・ピッド

 

たちがウォール街を出し抜こうと

住宅市場の暴落を予想

それを現実化すると莫大な利益が出るCDS

という保険に巨額の資金を投入

世紀の空売り(ショート)=逆張り戦略を実行する

 

と 書きながらも これでよかったっけ?な感じ(@_@;)

ほんま 感想どないしよでしたが

 

今朝の毎日新聞 日曜版 藤原帰ーさんの 「映画愛」に

 

”財産を空売りにつぎ込んだ主人公たちに寄り添って映画を観てるうちに、

観客の私たちも一緒になって、ちゃんと破綻しろ、

世界金融危機になってしまえなんて思い始める。・・・・・・・

ことで市場経済の力と恐ろしさに向かわざるを得ない。

なんとも巧みな映画の芸です。” 

 

とあって ほんまや!まさにそうでした^^

そして ブラッド・ピット についても

ロンドンのパブなんぞから指示を出したり若手トレーダーの後押しをしたりと

なんや一人だけやけにカッコイイ☆ミと思っていたら

彼がプロデューサーとして製作に関わっているからだそうで

ナルホド納得($・・)/~~~マネーはこんなところにも影響を

 

いつも愛読しております<m(__)m>ありがとうございます

 

 

ま 縁は無いし円も無い勿論ドルも無いけどなかなかと楽しめました♪

最後にオマケ

間違い探し(p_-)してね ヒント 名前のところ

 

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クリスチャン・ベール

スティーブ・カレル 逆になってる(^_-)