ブライアン・セルズニック
金原瑞人 訳
こないだ読んだ 金原瑞人さん のときにも中で紹介の
http://ameblo.jp/naokodepp/entry-12114504894.html
ちょうどこの本をブログに載せてる方がいらして
読んでみたくなりました
映画は見たのだけれど もう一度観たくなった
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-11182932117.html
2012年でした
原作が と書いていながら探しもしなくて
いやあ こんな本だったんだ~♪♬♪
三軒目でやっとみつかって即購入
まずね 黒ぶちです
そして 鉛筆画のようなたくさんのイラストや
フィルムのコマのような絵
の中に ときには数行 ときには数頁の物語
1930年パリ
パリの駅に隠れ住む孤児 ユゴー
叔父から引き継いだ仕事
駅公舎のなかの時計の調整をしながら
父の残したからくり人形だけが唯一こころの支え
その人形を再生していくうちに
駅構内にある おもちゃ屋の老人メリエスと
少女イザベラと出会い 辿っていくうち
思わぬ秘密が隠されていることが解って行く
まず 舞台の 駅
~って ただ佇んでいるだけでもあの高揚感
旅人だったらなおのこと
からくり人形 ぜんまい 歯車 鍵
パリの街 石畳 本屋さん
私のスキとワクワクがいっぱい ♬
謎解きは
リュミエール兄弟から始まり
ジョルジュ・メリエスが発展させた
映画に繋がる ☆彡
京都から博多まで新幹線はトンネル多し
眼鏡じゃなくてコンタクだったので余計に読みづらい
のに止められなかった
あと数頁というところで到着
傍らの夫も
移動の目的も
何もかも忘れて・・・・・・・



