マーク・ローレンス 監督・脚本
ヒュー・グラント
マリサ・トメイ
J・K・シモンズ
ベラ・ヒースコート
15年前 アカデミー脚本賞に輝いて以来ヒット無しの
キース~ヒュー・グラント 妻にも逃げられ息子とも疎遠
どん底の生活に最後の助け船のエージェントの紹介の
田舎町の大学でのシナリオコースの講師を引き受け赴くものの
いきなりの かつての脚本賞の映画のファンというカレン
~ベラ・ヒースコート なかなか魅力的♪ の誘惑
に易々とノッってしまう
そんな相変わらずのダメ男ぶり
が見たいのかもね^^
そのシナリオコースに同年代のホリー
~マリサ・トメイ 齢を重ねてますます素敵♬
が加わることによって キースの過去に捕らわれた日々が
やっと前向きになってゆく・・・・・・
サービス映像に
1999年にアカデミー脚本賞に輝く場面を観る
と言うカタチで登場の~当時の年頃の映像かな
私がイギリス映画どっぷりだった頃のヒューさま
そういえばそう呼んでいたな☆彡
眉目秀麗時代が嬉しかったりしました
その後の展開も予想されるところですが
家族の話になるとなみだぐむという学科長役の
J・K・シモンズの こないだの「セッション」
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-12020386459.html
とはうって変わってぶりとか
ジェーン・オースティンを信奉の女性や
シェイクスピア専門の隣人などの
特長ある人物が脇を固め
スター・ウォーズをはじめ懐かしい映画の数々が
話の端々に登場するのも楽しくて
11人の研究生の面々も興味深い
シナリオコースで取りざたされる
「ダーティ・ダンシング」は私もだ~い好き(^^♪
無理やり連れてった夫も楽しんでくれたみたいで
「ラブソングができるまで」 ~同じ監督でしたね
の頃を思い出しました
わ 2007年てブログ始めたころよ ^^
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-10032140883.html
おトシを召した ヒュー・グラント
ダメ男ぶりもいいけれど
きっともっと違った映画も似合うはず
今度はシブ目の役でお目にかかりたいものです<(`^´)>