アントニオ・タブッキ
須賀敦子 訳
主人公 「僕」 はイタリア人
インドで失踪した友人シャヴィエルを探している
ホテルとは名ばかりのスラム街
むせかえる匂いの夜の病院
かとおもえば
赤いターバンを巻いてインド人の貴公子に扮したポーター
に迎えられる ようなタージ・マーハール・ホテルなど
娼婦 医者 紳士 逃げる女
などの登場人物は哲学的な問いを
というポンペイからマドラスへは
駅の待合室で目の美しい少年とその兄の占い師
などに遭遇しつつサスペンスフルに幻想的に
マドラスからゴアへ移り
三部に分かれ その中で短い12の章にわけられていて
最後の二章で徐々に
その取り巻いていたベールがはずされ解明
「僕」と旅をしていた私の旅も終わる
✾
こないだ古本屋さんで300円だった♪
須賀敦子さんにハマっていた時期に
たぶん読んだことあるはずなんだけど
全くぼんやりとした印象しかなくて
15年も前かしら? ^^
読んでみて そうねこれだったらそうかも
全編どこか浮遊してるような・・・・・
アントニオ・タブッキ 「レクイエム」
http://ameblo.jp/naoko-depp/entry-10084337962.html
を思い出しました これが2008年ですね
はじめに で
”これは不眠の本であるだけでなく旅の本である。”
とあり ”この本に出てくる場所”という
実在のホテルなどのリストもあって
確かにインド行ってみたくなるし
なんだか心地よくて途中すこし眠ってしまった (*^。^*)

