最近にない驚きをもたらしてくれた本
「その女アレックス」以来
夫も私もすっかりファンに ♪
「悲しみのイレーヌ」にとりかかったころ
新聞にピエールさんの講演会の記事(p_-)
しかも京都で!
なんと無料!!
もうこれは行くしかない!!
問い合わせたら60席ということで
朝からフィットネス経由
6時からの講演 だけど
せっかく行って入れなかったら悲しすぎるので早めに
四条で所用を済ませ
いつものように本屋さん
は もう ソワソワして1軒だけにして
会場 アンスティチュ・フランセ関西ー京都
も初めてなのでとりあえず行って見る
なんと4時到着 (^^ゞ
整理券なども無いそうで
6時から8時までなので
古本屋さんの店先物色
近隣散策してちょっと腹ごしらえ
進ゝ堂
もしかして10年ぶりくらいかもしれない
お休みだったり満席だったり
ころ合いを見計らって再び
チラホラそれらしきひと
だってまだ5時過ぎ ^^
図書館拝見したりして待つ
まわりはフランス語が飛び交っています
15分前に会場
一番前に陣取る
司会者の方と本格ミステリ作家
法月綸太郎さんとの対談と言うかたちで進行
「フランスと日本における推理小説について」
をテーマに 日本でご自分の作品がこんなにも人気はなぜ?
ペンネームはどこから?などなど
さまざまな質疑応答 何に関しても造形深いお答え
聴き入っていたら 2時間があっと言う間で
最後にありましたね~読者の質問にお答え
せっかく来たんだし エィッ!
最後の最後に勇気をふりしぼって挙手
沢山伝えたいことありましたが
~イケアの鉛筆バナシとか ^^
http://ameblo.jp/naokodepp/entry-12091687049.html
気になっていた
「その女アレックス」が映画に
というのの進行状況
~アメリカ映画になるそうで
配役などまだ未定だが来年春くらいには撮影に入る
もうひとつ
ピエールさんも絵を描かれるのでしょうか?
~うまくないので小説の中でカミーユに描かせ
私は小説を書いています
というウィットに富んだお答え
もう 舞い上がっていたので
そんなようなやりとり・・・・だったと思います
(;_;)/~~~アセアセ
最後に一番言いたかったこと
”私はカミーユと同じ身長です”
と言って笑いをとって終了
いやあ・・・・・
生まれてこのかた発言は人任せ
学生時代は教室ではひっそりと
お友達といたらお友達の誰かが
結婚してからは夫が の私が
自分でも驚きです これもひとえに
毎日ここから発信長年続けている成果かもしれない
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
スタッフの皆さま ありがとうございました
こんな機会をいただいて感謝
そしてそして同時通訳のかた☆彡
ありがとうございました
私の拙い質問はもとより
イヤホンガイドにて届くフランス語心地よく
日本語も軽やかに
2時間ずっとしゃべりっぱなし!
お顔見て感謝を伝えられなくてすみません
ありがとうございまいた
♪
なお 本日 11月5日
関西学院大西宮上ヶ原キャンパスにある
文学部大会議室でも講演があります
午後3時10分~4時40分 入場無料