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アガサ・クリスティ
中村能三 訳


自分の死後に出版しようと思っていたこの作品を
1977年 クリスティ85歳の年に
予定変更して生前に発表したのは 何故?


という謎をまとった この作品は
ポワロの手紙で 今はゲストハウスになった 
あの スタイルズ荘へ呼び寄せられる
ヘイスティングによる記述 と言う形で進行

ヘイスティングとともに その犯人 Xはだれ?
ということを明かされないまま
起こるはずの殺人はなかなか起きず
すこしじらされつつ 
このゲストハウスの住人の人物描写と
出来事がさりげなく披露されてゆく


病に冒されたポワロが痛々しい
が その灰色の脳細胞は健在で
最後の種明かしは
ポワロの死後4カ月後 ということになる


いやはや 驚くべき結末は
初めて読んだ”アクロイド殺し”の衝撃感と似てるかも^^


って! まえ読んでるんちゃうんかいな!!!
それがさ な~んにも覚えてなくて (+o+)

1977年といえば38年前だもの しゃあないか(^^ゞ
ただ これは置いておく という意識だけはあって
幾多の整理も潜り抜け 本棚に☆ミ


こんな立派な装丁で 970円也
昨日買った文庫本と変らんしぃ値段 


二度 楽しめてよかったです♪
アクロイド殺しも よもうかなもういっぺん^^