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アン・ハート
深町眞理子 訳

アガサ・クリスティの生んだ名探偵
エルキュール・ポワロが登場する長編33編短編56編の
全作品を手掛かりに その人と生涯にまつわる謎を解明


第1章 幕があがる  で始まり
第2章 イギリスへのデビユー
第3章 1920年代

第4章 1930年代
第5章 19440年代
第6章 最後の30年
第7章 ポワロ大全
第8章 エルキュール・ポワロのイギリス世界
第9章 大英帝国勲章四等勲位
      アーサー・ヘイスティング大尉
第 10章 家の中のポワロ第11章 外に出るポアロ
第12章 「わが友ポワロ」
第13章 ロサコフ伯爵夫人とオリヴァー婦人
第14章 ポワロ参上
第15章 ポワロの探偵術
第16章 そして幕がおりる  まで


あらゆる作品の抜粋と洞察
登場人物についての記述などに
その多くの著作を読んだような気になります^^


そして それぞれの作品の続きを読んでみたくなります
もちろん最後は「カーテン」で終わるのですが

これ確か持っていたよな
処分したかなと思っていたけどありましたね♪

頁がセピア色^^埃をはらって
久々にクリスティの世界に☆ミ
”灰色の脳細胞”の働きを見に行くことにいたします♬


ポワロもだけどむしろミス・マープルと思ったら
著者は「ミス・マープルの愛すべき生涯」
というのを先に書いてらっしゃるようです

探してみよう
もう読んでたりして^^