ストレートな一言に

ストレートに嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

前日は 氣志團万博のハードな一日で、

早朝出発、夜中帰宅。

一日中 冷たい雨の中。

 

その一日とは一転の真夏日に戻った陽気の中、

穏やかな一日を過ごせた野音デーでした。

 

 

 

野音のセットリストは 

本当に良いキラキラ

 

「考えるツアーと違って、

 浮かんだものをポンポン入れていっている」と

自分が楽しんでいることを伝えた宮本くんでしたが、

その楽しんでいる気持ちが

そのまんま伝わってきていました。

 

 

 

本編の最後が

大好きな ♪男が行く でした

 

 

 

男餓鬼道空っ風

で、歌詞が飛びまくっていたのは、

めちゃめちゃお客さん達が喜んでいるのが

伝わったからだったのかしらニコニコ

 

 

 

いつも

笑いのツボがあるステージですが、

この日の♪珍奇男 の おっとっと連発には、

笑ったなぁ爆  笑

 

 

 

途中、発声練習やけにするなぁ、何歌うんだろう と

思った時がありました

 

九月の雨 を歌い始めた時に

以前、ちょっと厳しいことを このブログに書いていた事を

思い出しました

 

もちろん、今回は そんなこと全く思いませんでした

 

 

 

 

 

この日は、一日エレカシの日 でした

 

双啓舎で働いていたTちゃんと 

地元で待ち合わせて

ランチをしてから野音に向かいました

 

一年振りに会うTちゃんとは、

待ち合わせのホームで会った瞬間から

話が止まらない(笑

 

最近の話、昔話、将来の話・・・

自分のこと、家族のこと、エレカシのこと・・・

 

 

 

 

 

そんなTちゃんのお祝いの席で 

悲しみの果て を 初めて聴いたのでした

 

あれからの年月、

Tちゃんにも

宮本くんにも

エレカシにも

ワタシにも

色々なことがありました

 

数年前のステージで

「大切に歌っている歌です」と言っていた宮本くん

 

この日、Tちゃんの聴いている姿を見たら、

今、この歌は、皆に向けての応援になっているように

強く感じたのでした

・・・噛みしめて聴き入りました

 

 

 

 

 

宮本くんのお母さんに慕われていたというTちゃんに、

「お母さん、(あの個性が強い子を)

 どういうふうに育てていったんだろう?

 〇〇(ワタシのムスコ)も なかなか・・・でさ。

 タイプ全然違うけど」と

 ムスコを出産した病院にも来てくれていたTちゃんに

 思わず相談してしまいました。

 

当時の色々な会話を思い返してくれている様子の

Tちゃんから出た言葉。

 

その言葉を聞いて、勝手に

「分かった。

 その時が来るまで、これからもムスコを温かく包み込みます・・・

 あ、宮本くんも これからも温かく包み込みます(笑」と

 思ったでした。

 

 

 

 

 

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エレカシ 28年連続となる "聖地" 日比谷野音公演に数千人の "外聴き" ファンも

http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1709191014/​​​​​​

 

 

エレファントカシマシ、28年目の野音を観た

https://rockinon.com/blog/japan/167180

 

 

エレファントカシマシ野音、最高の夜に。そしてメンバーのこの勇姿!

https://rockinon.com/blog/yamazaki/167176

「俺が弾くの止めちゃうと 弾いてくれているんですよ」と

紹介されていた大切なメンバー、ミッキーキラキラ