二の巻に 行ってきました
今回は グッズを購入することが出来るくらい、
缶コーヒーを飲みながら こんな風景を眺めることが
出来るくらいの落ち着いた時間からスタート
聴きたい歌が 沢山聴けました
ドロリーナ・ジルゼ 嬉しかった
女優Coccoを初めて見た時の鮮烈な思い出が蘇る
遺書 嬉しかった
ヘビロテで歌い続けていた歌たちの１曲
アルバムにリクエストした曲
他にも 懐かしすぎる曲たち
椎野さんのドラムが もうっ最高っでした
今回は、
Coccoの言葉たちも とても印象強くて・・・
『 見送る側になっても それは あなたの責任じゃない 』
心をのぞかれたかと思った・・・
この後、色んな気持ちがうごめいてしまった・・・
当の本人も、
「どうしても上手く歌えない歌があって
その理由が分からなくて」と
会場に居る皆に気持ちを話して
その理由が分かって、
「歌えばいいんだ」と
吹っ切れたように歌った歌がありました
そう、誰の為でなく、
Coccoが歌いたいから歌えばいい
お客さんに
『 それは皆の自業自得だから 』と
言葉が変か、間違っているかと言いながら話すCoccoに
言葉は 少し変だけど、
それでいいと強く思った
Coccoが歌った歌を
みんなそれぞれどう受け止めようが
それは 私たちの・・・自業自得(笑)
ワタシの気持ちが あの言葉でうごめいたのも
ワタシの自業自得
そんな感じで
一の巻では 純粋に音楽が
二の巻では 純粋なCoccoの言葉が
焼き付いた二日間でした
Cocco 20周年記念
Special Live at 日本武道館 2days
〜一の巻×二の巻〜
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