昨日
キマグレンの
男ZUSHI MAXに ゲスト出演していて、
初めて知ったアーティスト
(ちなみに来週も出ますよ
)3人でのトークでは
話し方が丁寧な音楽大好き好青年の印象
で、本日発売の
『3号線』 (PV) - YouTube
がかかった瞬間にビックリしました
こういうアーティスト
今の日本にも居るんですねぇ
・・・というか
居たんですねぇ
・・・まず 歌の上手さと 曲の迫力にビックリ
そして 歌詞が どストレート・・・
歌が終わった後のトークで
フィクションの歌詞だということとかを話していて
思わず
何者
と 調べてしまいましたいやぁ

生き方も
音楽に対しても
超どストレートな中島卓偉
キマグレンより2つ年上で
1999年にメジャーデビューしている10年超え選手
音楽の話での
Kingとのやりとりに思わず聞き入っちゃいました

3号線 を聴いた後のキマグレンの感想が
2人らしくて印象に残りました

クレイ君
「ひとつの映画を観ているような・・・。
ノンフィクションじゃ書けないよね」
King
「歌詞自体がマイナスに
捉えられるかも知れないんだけど
メロとか全体を聴くと
前を向いていかなきゃいけないという強さが
凄く浮き出てくるっていうか・・・
それが凄い、いいですよね」
Kingの この感想が
まさしく、「そう
そう
」の
3号線 でした
ちなみに この時の2人の話すトーンが
そこも2人らしくて対照的でした

そんなところも含めて
やっぱりKing好きだわぁ

・・・と思ったりしたワタクシです

最初は
今みたいな日本に
・・・と思ったけど冷静に考えたら
今みたいな日本だからこそ
必要なアーティストではないかと思えてきました
-音楽なんて聴く暇ない-という
今を必死に頑張って生きている人達にも
聴いて欲しいと思いました
歌からだけでなく
中島卓偉自身からも
すごいエネルギー
がもらえる気がしますそれにしても
12月 、1月 のOTODAMAは
男祭りな日
もあって なかなか
イイですねぇ
行けるもんなら行きたいわん
