タイトルは
今日の産経新聞に書かれていた言葉・・・
宮城、岩手、福島3県の
がれきの撤去は
今月5日には
85%まで進んだそうです。
仙台市泉区で被災した民族研究家
結城登美雄さんの言葉
(中略)
「確かに物質面は前進した。
だが一方で、がれきの中を今も
亡き妻や子供の面影を探してさまよう人々がいる。
仮設住宅やアパートの中で
独り考え込む人々がいる。
物質面の対応が進み
(中略)
心が置き去りにされていはしまいか。
割り切れない気持ち、見えない明日への不安を
抱えて生きる人々の心へ、
もっと目を向けるべきではないか。
この秋は人々が悩み、迷い、心が波立つ秋になると思う」
今日のお月さまは本当にきれいだったな・・・

明日は
お月見みんなも見れるかな・・・
