こんにちは。

 

心・体・脳を5歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

7月に入り、暑さが一段と
続いておりますが、
体調など崩されて
いませんでしょうか?
 
梅雨の時期は、
湿度と高温でジメジメ
蒸し蒸しした日が続き
体調も怠くなったり
しがちです。
 
また梅雨が明けると
本格的な猛暑が続き
熱中症対策が必須に
なります。
 
体調を崩さない為には、
しっかり水分補給をし
食事にも気をつけたい
ところです。
 
そこで、暑さを乗り切る為に
すべきことをお伝えします。
 
 

 

 

暑さを乗り切る方法

 

 

1. 水分補給をしっかり摂る

 

人間は1日2Lの水分を

摂ることが必要です。

しかし、夏の暑い日は

沢山の汗をかくので、それ以上

摂ることを心がけてください。

 

水分と言っても、

炭酸飲料や清涼飲料水ではなく、

お茶や水、ハーブティーなど

無糖のものにしてください。

糖分の摂りすぎは、身体の

疲れや怠さに直結します。

 

2. 1日3食きちんと食事する

 

 

暑くなると食欲も落ちるかと

思いますが、暑いからこそ

エネルギーになるもの

旬の食べ物を積極的に

取りましょう。

 

その際、冷たい食べ物ばかり

摂ると身体が冷えてしまします。

 

スタミナがつく食べ物

例えば、うなぎ、にんにく、

生姜、豚肉、鶏肉、いわし、

長芋など摂るといいですね。

 

特に、タンパク質とビタミンを

摂ることを心がけましょう。

 

また、塩分もある程度

必要になってきます。

この時期は梅干しを

1つ食べると塩分補給

にもなります。

 

また食材も傷みにくいので

梅干しを使用した料理を

作るのも食欲増進になり

さっぱりといただける

のではないでしょうか。

 

 

体力が落ちないように

食事はしっかり取りましょう

 

 

3.冷房の設定温度を調節する

 

暑いからといって室内の冷房を

低めに設定すると身体が冷えて

しまいます。

 

また、

 

外との気温差が大きいと

身体はついていけません。

5℃以上の温度差に対して

身体の温度調節機構は

うまく働かないと覚えて

おきましょう。

 

エアコンの設定温度は

省エネの面からも

28℃で設定すると

いいですね。

 

 

4.運動や半身浴で上手に汗をかき体温調節を!!

 

汗をかくのは、身体の

温度調節の為にとても

重要です。

 

血流もよくなり、

老廃物も出ていくという

効果もあります。

 

暑いからと言って

身体を動かさないと

うまく汗をかくことが

出来なくなり

体調不良に繋がります。

 

涼しい夕方などに

ちょっとした散歩が

おススメです。

 

また、

 

半身浴でゆっくりお風呂に

浸かりリラックスしながら

汗をかくのも効果的です。

 

これから暑い夏が

やってきます。

 

 

皆さん、体調には十分気をつけて

暑い夏を乗り切りましょう!!

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました。
 
 

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