こんにちは。

 

心・体・脳を5歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

脳の老化には生活習慣や

思考の癖が大きく影響して

いると言われます。

 

後ろ向きの言葉が老化に

つながっていく場合も。

 

つい出てしまう後ろ向きの言葉を、

ポジティブな言葉に変えられる

簡単な方法を、お伝えします。

 

 

 

生活習慣を変えるだけで脳はよみがえる!

 

 

何気ない習慣や思考の癖が

あなたの脳の老化を早めているかも

しれません。 

 

世界の多くの研究で効果が

立証されている、

脳が喜ぶ生活習慣とは何か?

 

 

それは、

・マイナスな言葉が出たら

「でも…」をつけてみる

 
使った言葉がその後の行動に
影響を及ぼすということが
わかっています。
 
例えば、『疲れた』と言うと、
疲れたイメージが脳にインプットされ、
その結果、体も疲れた状態に
なってしまうというものです。
 
特に使わないほうがいい
言葉は下の3つで、
その後に続く言葉が
重要です。
 

マイナスな言葉+「でも…」

あー疲れた+「でも…(意外と充実していた)
もう、嫌になる+「でも…(自分のためになる)
無理、できない+「でも…(もう少し頑張ってみよう)

 

『でも…』と言う言葉を

繋げてポジティブな

言葉をつけ足します。

すると気持ちが前向きに

なりますね。

 

 

日々生活していると、

マイナスな言葉を言って

しまう時もあると思います。

 

そんな時こそ、「でも」

付け加えポジティブな

表現に頭を切り替えてみて

ください。

 

心が「フフッ」と喜ぶ

ことを毎日ひとつ実践する

 
好きなこと、楽しいことが
生活の中にたくさんあると
脳は元気になりますね。
 
マイナスなことがあっても、
プラスのものに触れると
ストレスが相殺されるのです。
 
一日ひとつでいいので
『心がフフッとうれしくなること』を
実践してみましょう。
 
例えば、部屋に花を飾る、
いつもより高価なおやつを
用意するといったことでOK!
 

・ボーッとしている

ときこそ脳は活性化する

趣味を楽しむ、
自然をボーッと眺める、
好きな音楽に浸る…
 
実はそんな時間こそ
最も脳全体が活性化して、
さまざまな情報を
整理しています。
 
頭ばかり使っている人は、
特にこの時間がとても大切。
いいアイデアが浮かぶのも
こんなときです。
 
 
脳が喜ぶ室温は
 
夏場は25℃、冬場は18℃
 
脳は暑すぎたり寒すぎたりする
温度を好まないようです。
室温は集中力や作業効率に
影響するようです。
 
アメリカでの実験によると、
冷房下の室温が20℃の時よりも、
25℃のほうが圧倒的に
作業効率が高かったという結果が
あります。
 
しかし、
 
25℃を超えると、
1℃上がるごとに2%低下します。
冬場は18℃が適温。
 
 
 
 
湿度が35%以下だと
乾燥で瞬きが増え、
70%以上だと疲れを感じて、
作業効率は低下するという
結果があります。
 
これから暑くなる季節。
うまく室温温度を調節しながら
快適な空間で過ごしたいですね。
 
以上のことを
日常的に取り入れて
脳の老化を防いで
いきましょう。
 
 
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
 
 

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