こんにちは。

 

心・体・脳を5歳

若返らせる専門家

小林奈央です。

 

今日は、これから益々
増える紫外線について
お話します。
 
紫外線にはUV-AとUV-Bが
あるのはご存じでしょうか?
 
このUV-AとUV-Bは
紫外線の波長の長さによって
分けられ種類によって
肌への影響が変わってきます。
 
UV-Aは、波長が長いため
皮膚の奥深くまで到達し、
真皮にあるコラーゲンを
破壊することで、シミやシワ
たるみの原因になります。
 
UV-Bは、波長が短いので、
皮膚の表面に届き、
皮膚細胞のDNAを傷つけ
炎症、シミの原因になります。
 
長期的に浴びると
がん化することも
指摘されています。
 
 
 
 
年齢を重ねると皮膚に
イボのようなものが
出来たり、ほくろが
できたりしてきます。
 
ほくろも良性のほくろと
悪性のほくろがあるので、
気になるようなら、病院で
取ってもらうことを
おススメします。
 
また、
 
目の疾患にも怖いです。
紫外線は目からも
入るため白内障の
リスクも軽視できません。
 
しかし、
 
紫外線は悪影響ばかり
注目されがちですが、
健康には大切な要素も
あります。
 
それは、
 
ビタミンDを生成する
ということです。
 
日本人はビタミンDが
99%の人が足りていない
栄養素と言われています。
 
日光浴をすることで、
ビタミンDが体内で
生成されるのですが、
食事から摂取しただけ
では、足りないのですね。
 
ビタミンDの役割は
糖尿病予防、心筋梗塞
免疫力向上、骨粗しょう症
など、あらゆる面で
効果を担っています。
 
 
ビタミンDが
足りなくなると
気分を左右してしまう
というほど大切な
栄養素です。
 
特に、
 
年齢が上がると
骨がもろくなる
骨粗しょう症が
指摘されますが、
 
この骨を丈夫にする
カルシウムの摂取に
ビタミンDが
関わっています。
 
ビタミンDは
カルシウムの吸収を
促す役割があるので、
非常に大切な栄養素
です。
 
これが、
 
日光に浴びるだけで、
ビタミンDが生成
できてしまうので、
すごいですよね。
 
日光に浴びる時間は
夏場で10~15分
冬場で30分くらいです。
 
また、
 
朝に日光を浴びると
セロトニンが生成され
その15時間後には
睡眠ホルモンである
メラトニンに変わるので
 
質の良い睡眠が
得られるように
なります。
 
このように紫外線には
悪い面と良い面が
含まれていますので
ここからは対策について
お伝えします。
 

 

紫外線対策

 

 

・ 季節関係なく晴れた日も、

  曇りの日も日やけ止めを

  きちんと塗る。

 

 

・ 目から入る紫外線を

  避けるためサングラスを

  かける。

  または、UVカットのある

  眼鏡をかける

 

 

・ 帽子や日傘を活用する。

 

 

食事から摂取するビタミンD

 

 
・青魚、鮭、きのこ類に
 ビタミンDが入っているので、
 積極的に摂る。
 
 
 
 
・サプリなら、単位はIU
 1日2000~5000IU
 摂っていると良いと
 言われています。
 
 
食事だけから必要量
摂るのは容易ではないので、
サプリなども上手く
活用すると良いですね。
 
このようにメリットと
デメリットがある紫外線、
理解した上できちんと
対策していきましょう。
 
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
 
 

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